100均ダイソーの「毛糸でつくるふわふわボール」を紹介していきます。
段ボールやフォークを使って作ることもできますが、量産するには手間がかかるし、大きさを揃えるのが大変なんですよね。
ですが、この商品を使えば、あっという間に自分好みのカラフルなポンポンだって作ることができます。
ここでは、前回紹介した基本のポンポンをいろいろアレンジしてみたので、みなさんもぜひ作ってみてください。
35mmと70mmの2個セット
55mmと90mmの2個セット
①ばらばらになっている同じ色の2つのパーツを選ぶ
②ドーナツ型を開き、2枚の凹凸を合わせる
③2つのパーツの溝を重ね合わせてしっかり持つ
④片側の半円部分に毛糸を巻いていく
⑤同じように反対側にも毛糸を巻く
⑥半円を閉じて円にし、留め具を止める
⑦パーツの間の溝にハサミを入れてカットする
⑧真ん中の隙間に結び用の毛糸をぎゅ~っと結ぶ
⑨丸くカットしながら整えたら完成☆
・パーツに目盛りがついているので、色分けポンポンやカラフルなポンポンも簡単に作れる
・巻く量によってポンポンの表情が変わる
少なめ…軽めのポンポン
多め…ぎゅっとつまったポンポン
・毛糸を巻き過ぎると留め具が外れやすくなるので注意する
・ポンポンを整える時は、いろいろな角度からみることではみ出ている部分を見つけることができる
・完璧を求めすぎると、深みにはまってポンポンがどんどん小さくなるので適度にする
安定して量産するにはとても便利な商品です。
1~2個なら段ボールやフォークで作るのもいいですが、たくさん作りたい、大きさを揃えたいという場合に最適☆
お金をかけずにいっぱい作りたい人にオススメです。
編み物が好きな方ならご存知だと思いますが、毛糸って中途半端に余ったものが溜まっていきますよね。
そんな余った毛糸も生まれ変わらせてみませんか?
ポンポンをいっぱい作って、ダイソーのすべり止めマットに結び付けていくだけで、可愛いラグのできあがりです☆
自分好みの大きさで作れるので、玄関マットやちょっとしたスペースを可愛く彩ることができます。
ただ、たくさんのポンポンを作らないといけないので、手がとても痛くなります…。
裏側は毛糸の結び目がいっぱい見えてしまうので、いらない布やフェルトで見えなくするといいですよ☆
わたしは、小さめのポンポンが好きなので、55mmのポンポンを20個使ったミニラグを作りました。
裏側は同じくダイソーの貼れる布をペタッと貼って簡単に仕上げました。
ふわふわもこもこで触り心地も良いのでスゴく癒されます。
自分好みのポンポンをワイヤーを通しながら丸く繋げると、あっという間に可愛いリースの完成です!
わたしはパステルカラーの2色を使った小さなリースを作りました。
壁に飾るだけで、部屋が柔らかい雰囲気になるので、気分転換にもオススメです。
大きさの違うポンポンをたくさん繋げていけば立体的なリースに仕上がり、赤と緑のポンポンを使用するとクリスマスリースができあがります。
リボンやオーナメント、まつぼっくりなどを飾ると、オシャレで可愛い自分だけのリースを作ることができます。
手にはめるとポンポンブレスレットにもなりましたよ☆
100均のシンプルなゴムポンポンをつけるだけで、かわいいワンポイントのついたヘアゴムの完成☆
好きな色でいろいろなポンポンをつければ、気分で変えられます。
ダイソーのシンプルなカチューシャにポンポンをつけるだけで、ポンポンが可愛いアクセントになっているカチューシャの完成です。
小さなお子さんが喜ぶこと間違いなし☆
ミッキーやミニーのように作ることもできますよ。
シンプルな色あいのニット帽も、てっぺんに大きめのポンポンをつけるだけで、可愛い個性的なニット帽に変身☆
自分好みの色や大きさのポンポンを組み合わせるだけで、世界に1つだけのオシャレアイテムの完成☆
ポンポンを作ったのはいいけれど、使い道がないな~なんてこともありますよね。
そんな時はふでばこのチャックにつけてみてください。
いつものふでばこが可愛く大変身します!!
カバンやトートバックなどにもオススメです。
毛糸のポンポンは革製品との相性もいいそうですよ☆
ポンポンを作っている時に真ん中でぎゅ~っとする結び糸を長めにするだけで、ポンポンが可愛いアクセントになるブックマークの完成です。
女子力アップなアイテムですね☆
クリップの端にポンポンを結びつけるだけで、あっと言う間にポンポンクリップの完成です。
可愛いアイテムがあれば、勉強も楽しくなりますよね☆
ダイソーの「毛糸でつくるふわふわボール」はどうでしたか?
ふわふわもこもこなポンポンがあっという間に作れるので、自分好みの色や大きさでたくさん作って、いろいろアレンジして楽しんでみてくださいね。