まな板ってキレイにしているつもりでも、いつの間にか黒ずみやシミができているんですよね…。
毎日使うものなので、汚れるのもしょうがないかなってついついそのまま使ってしまいがち。
そこで今回試してみたのが、ダイソーの「まな板削り」です。
洗剤も使わないで、水で濡らしてゴシゴシするだけっていうのがいいですよね。
パッと見た感じは、スカッチブライトの付いたキッチンスポンジみたいで、実際に手にとっても軽い素材でできています。
手の中にすっぽり納まるコンパクトサイズなのですが、まな板ってけっこう大きいので、もうちょっと大きいサイズでもよかったかなって思いました。
目の細かい研磨剤がついていて、地肌でちょっと試してみると、肌の表面が削られているのがわかりました。
長年使っている黒ずみとシミの付いたまな板をゴシゴシ削ってみると…。
んっ？… 黒ずみとシミに年季が入っているせいか、あまり効果がありません。
水で濡らしながら思いっきりゴシゴシこすってみると、ちょっとキレイになったかな？という感じ。
↓
たわしでやっても同じくらい落ちる気がします。
まな板の両面を一生懸命ゴシゴシ削ってみたのですが、うーん…って残念な結果に。
まな板削りがちょっと小さくて、必死になりすぎると自分の手を巻き込んでしまうので、注意していないと痛いめに遭いました。
いい筋トレになるのは間違いないです(笑)
いつもやっているようにキッチンハイターに１０分くらい浸けてみると、軽くゴシゴシしながら洗い流しただけで、真っ白なまな板に大変身！！
と言っても、まだ黒ずみは残っていますが…、それでもやっぱりキッチンハイターは最強だなって実感しました。
私が普段使っているプラスチック製のまな板には、あまり効果が無かったです。
ダイソーの『まな板削り』は、まな板を手軽に削れてスッキリ清潔にできるアイテムです。
水につけるだけなので、洗剤は不要!!
まな板のザラつきや汚れを簡単に削り落とすことができます。税込み１０８円。
水だけで洗えるということで少し楽しみにしていたのですが、その分残念な気持ちが強かったです。
私のまな板が汚れ過ぎていたかもしれませんので、普段からお手入れをしている人にとっては優秀なアイテムかもしれません。
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