ペットボトルってすぐに溜まってしまうし、潰すのが面倒くさいんですよね。
そんな時、ダイソーで発見したのが『ペチャンコポンプ』です。
ここでは、簡単にペットボトルを潰せるアイテムというペチャンコポンプについてお話します。
ペチャンコポンプは、パッと見おもちゃみたいなのですが、パステルっぽい水色の丈夫なポンプで、ハンドレバーは丸っこくて握りやすい形状になっています。
2L・500ml・280mlなどさまざまな大きさ、そして四角・丸みのあるもの・側面がボコボコしたものなど形状の異なるペットボトルを潰してみることにしました。
まずは2Lの大きなペットボトルから。
ペットボトルの飲み口にポンプの吸い込み口をハメ込んで、その部分を片手でしっかり押さえながら、ハンドレバーを握って前後にスライドさせます。
ハンドレバーに開いている穴からペットボトルの中の空気が出ているのがわかり、ペットボトルがバキバキ音を立てながら潰れていきました。
2Lのペットボトルなら15~20回、500mlなら5回くらいスライドさせると潰すことができます。
ただ…硬めのペットボトルの場合、ポンプを外すと潰したはずのペットボトルがボコンッ!!と元に戻ってしまうんですよね。
なので、潰したペットボトルはすぐに止めの一撃を加えた方が良いですと思います。私は足で思いっきり踏みつけました。
ちなみに、いろはすのような柔らかいペットボトルは、潰して丸めたような仕上がりになるので、スゴく気持ちがいいです。
ペチャンコポンプを使うなら、柔らかめのペットボトルが良いかもしれません。
ただ、手を使っても簡単に潰せることを考えると、正直うーんという感じでもありますが…。
280mlなど小さなペットボトルの場合、潰れるときにバキバキッ!!と耳が痛くなるくらい大きな音が出たので、耳栓をした方が良いかもしれません。
ハンドレバーは素早くスライドさせたほうが、ペットボトルが元に戻らないくらいに潰せました。
正直なところ足で踏み潰したほうが手間も時間もかかりませんが、ペチャンコポンプを使ったほうが楽しくて、腕の筋トレにもなるかなぁと思います。
ダイソーの『ペチャンコポンプ』はペットボトルを約1/4サイズに圧縮することができるアイテムです。
水色のおもちゃみたいな可愛いポンプで、長さは約28cm、スマホより軽いので、子どもでも簡単に扱えるくらいです。
圧縮したペットボトルは時間の経過とともに形状が復元されるので、圧縮した後はフタを閉めて保管してください。税込み216円の商品です。