せっかく趣味を持つなら、周りの人からもかっこいい!と思われるような、自慢できる趣味を持ちたいですよね。
「趣味は○○です」と言った時、「おお!」という反応があれば気持ちが良いです。
ここでは、かっこよくて自慢できる趣味を紹介します。
DIYは家具を作ったり、住宅の補修をするなどを行うことを言います。
自分なりのオリジナルの家具を作ってみたり、家をオシャレにすることで、家に遊びに来た人を驚かせることができます。
男にとって理想的な部屋、女性にとって理想的な部屋を作ってみたり、○○風とかってデザインを決めて作ってみたり。
それに、DIYが趣味というだけで器用に何でもできそうなイメージだったり、女性がDIYをするってだけで、何となくかっこいいと思う人もいるくらいです。
料理ができるというと、それだけで男女問わずカッコいいというか、すごいと言われるものです。
職場や家族に美味しいもの・珍しいものを作って持って行くだけでとても喜ばれますし、あなたのスゴさをさりげなくアピールできます。
それに、自分で美味しいものを楽しめるというのもメリットです。
ただ、女性の場合、男性に対してアピールできる反面、同性からは「あざとい」とか、「モテたい」とか思われることがあります。
趣味を質問された時に応える程度にした方が良いかもしれません。
知識がある人ってカッコよく見えますよね。
自慢どころか、履歴書にも胸を張って書けますし、知識も身に付けられるしでメリットが大きいです。
読書が趣味という人へのイメージも、集中力があって誠実そうだとか、ポジティブなイメージです。
ただ、「暗そう」とか「ニッチすぎて話がつまらなそう」というイメージもあります。それに関しては、あなたの元々の性格によって影響されそうです。
運動・スポーツができる人って、やっぱりカッコいいですよね。
趣味でスポーツをするようになったら、体も健康になりますし、スタイルも良くなるなどのメリットもあります。
そして、スタイルの良い人はいつでも憧れのマトになれますからね。
いざという時に、運動ができるところを見てもらうことができたら、よりかっこ良い思われるはずです。
ダンスもおすすめです。
ビシバシ踊れるというのも、年齢問わずカッコいいですから。
キャンプもなんとなくカッコいいイメージがあると思います。
実際、自然を大切にしてそう、料理ができそう、トラブルがあっても対応できそう、一人の人間として自立してそうなどのイメージを持っているようです。
確かに、キャンプをするには色々な知識や経験が必要ですから、すごい人っていうイメージがあるのも納得です。
ただ、それゆえに本当に好きにならないと、危険に陥ることもあるので、キャンプに行く時はちゃんと知識を付けたうえで行いましょう。
最初の内は、誰かと一緒にキャンプを楽しんだ方が良いかもしれません。
楽器を演奏できるというのも、何となくかっこいいとか、器用なイメージがありますよね。
バイオリンを弾ける人やピアノを弾ける人は上品な感じがしますし、ギターを弾ける人やドラムが上手い人はなんかカッコいいです。
知人の前で演奏する機会はあまりないかもしれませんが、演奏会に招待したり、家族や親せきの集まりで演奏したりできたら、カッコいいと思ってくれるでしょう。
また、You Tubeで演奏している姿を披露することもできます。
顔を出さずに活動できるので、「披露したいけど顔は見られたくない」という人にも向いています。
集合住宅に住んでいる人は練習する場所が限られてしまうのがデメリットです。とはいえ、手の動きだけを練習したり、上手い人の動画を見て勉強することはできます。
撮った写真を人に見てもらうことで、周りの人に自慢できます。「良い写真が撮れた」と言って、時折職場や実家で披露しても良いでしょう。
海・山・空・川など、自然を撮るのも良いですし、街の景色や夜景、おいしそうな食べ物など、色々な物が対象となるのも良いです。
人に自慢をしなくても、家に飾っておいて、自分の思い出としていつでも楽しむこともできます。
撮った写真は身近な人達だけでなく、インスタグラムに投稿するのも良いかもしれません。多くの人に評価されたら嬉しいですからね。
カフェには、それぞれの良さがあります。静かで落ち着いたカフェ、食べ物がオシャレなカフェ、食器にこだわりのあるカフェ、コーヒーや紅茶が本格的なカフェ…。
カフェというだけで何となくオシャレなイメージがあると思いますが、そのカフェを巡る趣味を持っているのでしたら、周りにも「おすすめのカフェない?」なんて聞かれるかもしれません。
そうなったらチャンス。
「このカフェはああいうのが良くて、あのカフェはこういうのが良いんだよ」というように、おすすめできたら良いですよね。
男性なら気になる女性を誘ってみることもできるでしょうし、女性なら友達にお気に入りのカフェを紹介できます。
プログラミングというのは、一般的には難しいというイメージがあります。イメージというか実際に難しいのですが。
そのプログラミングを趣味でやっているという時点で、周りからはカッコいいと思われるでしょう。
もし、自分が作ったアプリが有名になった時なんかは、それこそ自慢し放題ですね。
それ以外にも、自分のイメージした通りにプログラムが動く瞬間とか、人から高く評価された時なんかはプログラミングをしていて良かったという気分になるでしょう。
元々趣味がなくて「どうせ趣味にするなら自慢できる趣味が良い」と思っている人なら、ここで紹介していることに挑戦してみても良いでしょう。
ただ、すでに趣味があるのに「あまり人に自慢できる趣味じゃないから…」という理由で、自慢できる趣味を探しているのなら、正直あまりおすすめはできません。
自慢ということは人に見てもらう、あるいは人に知識を披露することが前提だと考えられます。
ですが、そんな機会は少ないです。
趣味によっては1年間練習したり勉強したりして、人に披露するのが数日くらいだったりします。カメラや楽器演奏などのように、ネットにアップする場合は頻繁に自慢できるとは思いますが…。
それでも、本当は面白くないとか、やっていて辛いのに、人に披露するためことだけをモチベーションにしていると、途中で心が折れてしまうことになります。
趣味は楽しめるかどうかが大事。
色々なことに挑戦する時は、まず自分に合っているかどうかを考えてみてください。
とはいえ、最初の内は思うようにいかないことが多いので、すぐに判断してしまうのはもったいないです。できることなら1ヶ月くらいは続けてみてください。
ここで紹介している趣味はYouTubeでも披露することができたり、極めたらそのまま仕事にできるものばかりです。
挑戦してみて、自分に向いているとか面白い!と感じるのであれば、極めるくらい頑張ってみるのも良いですよ。
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