多くの人に高く評価され、「龍が如く」のスピンオフ作品で、舞台、世界観が同じことからネット上では「キムタクが如く」と呼ばれた「JUDGE EYES(以下ジャッジアイズ)」。
ゲーム性・ストーリーが良かったことから、神ゲーとの声も多かったです。
そんなジャッジアイズの続編、「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」が発売されることになりました。
発売日、対応機種、キャスト、ストーリーの内容などを紹介します。
「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」の発売日は2021年9月24日(金)です。
前作のジャッジアイズは2018年12月13日なので、大体2年と9カ月くらい経っていることになりますね。
PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One
・八神隆之(木村拓哉)
・相馬和樹(玉木宏)
・桑名仁(山本耕史)
・源田龍造(中尾彬)
・江原明弘(光石研)
・城崎さおり(甲斐田裕子)
・星野一生(林勇)
・海藤正治(藤真秀)
・杉浦文也(寺島惇太)
・九十九誠一(宮本淳)
・澤陽子(山根舞)
・香田真美(富樫美鈴)
・松井(狩野翔)
・あかね(八巻アンナ)
・坂城(堀井茶渡)
・御子柴弘(梶川翔平)
・東徹(川原慶久)
主要人物はそのまま登場するみたいで良かったです。
これまで、龍が如くシリーズに登場してきた芸能人って、一度出演次回にはいなくなっていましたから、ジャッジアイズも単発で終わると思っていました。
ですが、主要人物はそのままで、続編になるというのは驚きました。
とはいえ、かなり評価が高かったので、ある意味では当たり前なのかもしれません。
今回は高校を舞台に、いじめをテーマとしたストーリーみたいですね。
いじめによって息子を亡くしてしまった一人の親が、不可解な事件を引き起こすという内容です。
前回以上にパワーアップしているらしく、重厚なサスペンスストーリーに加え、高校を舞台にしたことで、バラエティー豊かなドラマが展開されるそうです。
場所はいつもの神室町だけでなく、横浜の伊勢佐木異人町が加わります。
龍が如くシリーズの再現度はクォリティーが高いので、横浜にも行けるのは楽しそうです。
前作の調査アクションに加えて、色々な種類の調査アクションが増えました。
壁を登ったり建物の外側を移動するアスレチック、隠密行動をするスティール、遠くから音を聞き取る盗聴などの要素が加わっています。
前作でも爽快なバトルだったのが、新たなバトルスタイル、流(ながれ)が加わりました。
その名の通り、流れるような動きで敵をなぎ倒していくバトルスタイルです。
その動きは、捜査している自分がやっているかのような爽快感があります。
龍が如くでもそうですが、何年も遊べるんじゃないかって思えるくらい、ミニゲームが充実しています。
高校を舞台にしたことで、高校生らしい(?)ミニゲームがあります。
ボクシング・ダンス・ロボット部などをはじめとして、スケボーやバイク、格ゲーなどあらゆるミニゲームが楽しめます。
今回もゲーム性やストーリーのどちらも面白そうですね。
トレーラーの映像を見ているだけですごく楽しみになりました。発売日の2021年9月24日が待ち遠しいです。