「これだけで?」花粉症を軽くする食べ物・悪化させる食べ物

花粉症 食べ物

普段何気なくしている食事。その影響力はかなり大きいです。

むくみや胃もたれの原因になるのは何となく分かっていても、長い目で見ると高血圧や肥満を引き起こすのは一般的に知られていますが、うつの原因になってしまうこともあるというのは知っていますか?

花粉症も食べ物によって、改善することもあれば、悪化することもあります。

普段の食生活を少し意識するだけで、花粉症の症状が改善するのだとしたら、やらない手はありませんよね。しかも手間も費用もそんなにかからないのですから。

ここでは、花粉症に効く食べ物、悪化してしまう食べ物について紹介します。

「即効性はあるの?」食べ物が花粉症に及ぼす影響

人の体は約60兆個もの細胞でできていて、肌や血液、骨など全ての細胞は日々新しく入れ替わっています。

入れ替わるサイクルに個人差はありますが、約5ヶ月で全ての細胞が別のものになっています。見方を変えれば約5ヶ月で全く別人になっているとも言えるのです。

そして、その素になっているのが食べ物。

細胞の状態が変化すれば、花粉症の症状にも変化が現れます。

・鼻づまりが軽くなった
・頭痛が軽減した
・目のかゆみが楽になった
など

食べ物を意識するだけで、花粉症自体が改善されたという声もあります。

ただ、食べ物で花粉症を改善させる場合、即効性にはあまり期待できません。というのも、毎日続けることで体質を改善していくことが目的だからです。

ですが、体質改善に成功すれば、薬に頼ることなく症状軽減の可能性もあるわけですから、試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。

ここで紹介している食べ物は、スーパーで買えて安いものですから、お試し感覚で始めてみてください。

花粉症に良いといわれる食べ物

レンコンは81%の実験結果が!

レンコンは花粉症の改善効果が高いと言われています。

ある実験によると、620人にれんこんの成分をお茶や味噌汁に入れて飲み続けてもらったところ、3ヶ月の間で症状が改善した人が81%もいたのだとか。

レンコンに多く含まれているポリフェノールには、アレルゲンに反応するIgE抗体を抑制する働きがあり、その働きによって花粉症の症状が抑えられるのです。

1日40gを2週間くらい続けると効果が現れたそうです。もちろん個人差はありますが。

また、レンコンには粘膜の炎症を抑える効果があり、すりおろして鼻の内側に塗れば鼻づまりの解消効果も期待できるそうです。

花粉症の人にとってはありがたい食べ物ですね。

ヨーグルトで体質改善に期待

花粉症というと鼻や口に意識がいきがちですが、実は腸内環境が大きく関係しています。

花粉症はアレルギー反応によって引き起こされる症状で、免疫細胞が花粉を異物とみなし、過剰に反応してしまうことによってくしゃみや鼻水などの原因になっているのです。

腸内環境を整えると、免疫細胞の働きを正常にして過剰に反応するのを抑え、花粉症の症状を抑えることに繋がると言われています。

腸内環境を整えると言えば、代表的なのがヨーグルト。

ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれており、腸内の善玉菌を増やすことによって腸内を整えてくれます。

ちなみに、「生きて腸まで届く」というフレーズから、生きていることが重要みたいに思ってしまうかもしれませんが、生きていることにこだわる必要はありません。

生きていない乳酸菌でも、善玉菌のエサになりますので、腸内環境を整えるのに役立ってくれます。

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それから、ヨーグルトに限らずキムチやぬか漬け、納豆などの発酵食品など、乳酸菌が多く含まれている食べ物であればOKです。

ただし、キムチやぬか漬けは塩分が多いので、食べ過ぎには注意してください。

きのこで優しくアレルゲンを排出

上記で説明したIgE抗体とは少し違うIgA抗体は、粘膜中に分泌されており、粘膜表面に侵入してきた外敵を逃げないように包み込み外に追い出す働きがあります。

このとき、IgA抗体は症状を起こすことなく静かに体外に追い出してくれますので、IgA抗体が多いほど良いと言われています。

そのIgA抗体を増やすために重要なのが食物繊維。

食物繊維は腸内環境を整え、腸管周辺からIgA抗体も作られて花粉症対策にも良いとされているのです。

きのこには食物繊維が豊富に含まれているのに加えて、食物繊維の一種である『βグルカン』も豊富に含まれており、βグルカンは腸の細胞を活性化する働きもあります。

花粉症対策には、きのこが活躍してくれるのです。

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特におすすめなのがエリンギとまいたけ。

ある実験によると、エリンギを16名に1日100g、2週間毎日摂取してもらった結果、約70%の人に腸管IgAが増えたそうです。

まいたけは、アレルギーの原因物質であるヒスタミン分泌を防ぐ働きもあります。

この2つのきのこを組み合わせて料理を作れば、花粉症対策にとても役立ってくれるでしょう。

しそでおいしく鼻づまりケア

ポリフェノールにはアレルゲンに反応するIgE抗体を抑制する働きがあると言いましたが、しそに含まれているポリフェノールの一種、『ロズマリン酸』が花粉症を軽減してくれると言われています。

ロズマリン酸は、過剰に反応した免疫を正常にする物質ですから、花粉に対して過剰に反応することで起こる花粉症対策にも良いとされているのです。

また、しそに含まれているオメガ3脂肪酸には、鼻づまりを抑えたり、炎症緩和の作用も期待できるという意味でも花粉症の人におすすめです。

ロズマリン酸は、青しそよりは赤しその方に多く含まれていますので、赤しそを選びましょう。理想とされているのは、1日に14gとされています。

ジュースにして飲んだり、サラダに入れて食べたりと、色々な食べ方で楽しんでください。

バナナで免疫システムを整える

バナナを食べると、スギ花粉による花粉症の症状が緩和されるという実験結果が出ています。

ある実験結果によると、スギ花粉症の人が毎日バナナを食べ続けたことによって、くしゃみや目のかゆみなどの自覚症状が改善されたそうです。

バナナにはオイゲノールというものが含まれており、体内の免疫システムを整える働きがあります。焼くとさらに改善効果が高くなると言われています。

バナナは栄養価も高いので、健康のために続けるのもいいかもしれませんね。

実験によると、1日2本で症状が緩和されたそうですから、2本を目安に食べ続けてみてください。

ただし、バナナは食べ過ぎてしまうとカリウムを過剰摂取することになり、腎機能が低下してしまう可能性がありますので、1日2本を越えないように続けてください。

ブルーベリーはヒスタミン量を減らす

ブルーベリーに含まれているアントシアニンは、症状の原因となるヒスタミンが放出される量を減少させる効果があると言われています。

マウスを使った実験によると、アントシアニンを与えた方はヒスタミンの量が60%も減少したそうです。

その結果、目のかゆみが軽減される効果が期待できます。

ただ、ブルーベリーを毎日食べ続けるのはなかなか難しいので、サプリメントで摂ると良いでしょう。目の健康にも良いので、現代人にはピッタリです。

チョコレートでポリフェノールを補う

チョコレートにはポリフェノールが多く含まれており、そのポリフェノールが花粉症の症状を和らげてくれます。

ただし、糖質や脂質は花粉症に良くないと言われていますので、カカオ70~90%のチョコかビターを選ぶようにしましょう。

花粉症を悪化させてしまう食べ物

花粉の時期は、花粉症の症状を悪化させてしまう可能性がある食べ物にも注意する必要があります。

せっかく症状を改善するための食生活を送っていても、以下の物を摂り続けてしまうと、効果が感じられないどころか、悪化してしまうかもしれません。

・体を冷やすもの
・辛い食べ物
・甘い食べ物
・脂肪分の多いもの
・インスタント食品
・アルコール

薬を飲んでいる人ならアルコールを控えるのはもちろんですが、糖分の多いものや冷たいものも控えなければなりません。

食べる物を制限されると辛いかもしれませんが、花粉症の症状に悩まされるよりは全然良いですよね。

花粉の時期だけでも、悪化させる食べ物を控え、花粉症を改善する効果が期待できる食べ物を中心の食生活に切り替えてください。

花粉症対策に役立つ食べ物はこちら↓

【注目!】花粉症対策に役立つ飲み物・悪化させる飲み物


食生活は体どころか心にまで影響すると言われるくらいです。それくらい普段の食べ物は大事なのです。

もしかしたら、あなたが辛いと感じていた花粉症の症状も、食生活を少し変えたらグッと楽になるかもしれません。

まずは、改善効果が期待できる食べ物の中から、あなたの好きなものからはじめてみてください。

【注目!】花粉症対策に役立つ飲み物・悪化させる飲み物

 

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