キャンドゥで大人気の紙袋風ランチバッグ☆
一見、ただの紙袋のように見えて、実は保温・保冷機能のついた優秀なランチバッグなんです。
サイズやデザインなど種類豊富に揃っているので、あなたの気に入るものもきっとあるはず♪
ということで、紙袋風ランチトートを使ってみたので、紹介します。
バッグは普通の布製よりとっても軽くて、紙の持ち手もしっかりして丈夫な作りになっています。
小サイズなので、底のマチは片手くらいの大きさしかありません。
実際にお弁当箱を入れてみると、パッケージに書かれている通り、2段タイプのお弁当箱がちょうどぴったり入るサイズです。
欲を言えば…お弁当箱と飲み物がぴったり入るサイズがいいかな~って思いました。
ランチトートは大サイズや異なるデザインのものもあるので、次は大きいサイズも買おうと思いました。
正方形型の小さい2段タイプのお弁当箱なら、飲み物も一緒に入れることができますそうです。
冷たい飲み物を入れるとしたら、350ml缶なら3本、500mlのペットボトルなら横にして2本入る大きさです。
この紙袋風ランチトートバッグのデメリットをあげるとすれば、濡らしてはいけないこと。
食べ物や飲み物を入れるのでどうしても汚れやすいのですが、表地は紙なので水洗いすることができません。
汚れた場合には、水に濡らして固く絞った布でやさしく拭き取る必要があるというのはちょっと面倒かも…。
裏地は問題ないのですが、表地の紙は汚れが落ちにくいので、汚さないように気をつけたないといけませんね。
紙袋風ランチトートバッグは、2段タイプのお弁当箱を入れるのに最適な商品です。
表地は紙なので、パッと見た感じどこかのカフェからテイクアウトしてきたような雰囲気を楽しむことができます。
裏地は発砲ポリエチレンとアルミ蒸着シートが使用されているので、保温・保冷機能もバッチリです。
紙袋のように見えて、裏地までしっかりしたランチトートバッグになっています。
【使用上の注意】
・紙製品なので水気・火気には十分注意する
・破損、色移りの原因になるので、雨や水に濡れないようにする
・ドライアイスは使用しない
・破損や水漏れ等の原因になるので、直接水や氷などを入れない
・物を詰め込み過ぎたり、先のとがったもの、鋭利なものは入れない
・破損するので、丸洗い、乾燥機は使用しない
・退色、劣化や破損、カビ等の原因になるので、直射日光の当たる場所や高温多湿になる場所に放置しない
保温・保冷バッグに共通して言えることですが、濡れたまま放置していると、カビや劣化の原因になるのでお手入れも忘れずに。
実際に使ってみて、お弁当箱だけしか入らないサイズなので、会社や学校などに持っていくランチトートバッグとして使うと、いつもと違うオシャレな気分を楽しめていいかなって思います。