「掃除機を選ぶなら、やっぱり小さなゴミでもしっかり取れるくらい吸引力の強いダイソンが良い!」と思っている人は多いようです。
楽天の生活家電ランキングでも上位に入り続けているダイソンの掃除機。
掃除機の中でも高額なのに今なお人気があるのは、その吸引力の強さが評価され、多くの人に認められてきたからでしょう。
掃除機をかけただけで、ほとんどゴミがない空間になるというのは、主婦としてはやっぱり嬉しいですからね。
ここでは、ダイソンの掃除機(SV10FF2)の特徴や口コミについて紹介します。
目次
ダイソンの掃除機(SV10FF2)の特徴
ダイソン Dyson V8 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 SV10FF2 イエロー 2017年最新モデル 【新品/メーカー2年保証】 |
しっかりゴミを吸い取れる
ダイソンと言えばやっぱり吸引力!と言いたいところですが、実はダイソンの掃除機は吸込み仕事率はかなり低いです。
日本製の掃除機は500Wあるのに対して、SV10FF2を見てみると115W。4分の1にも満たないのに、ダイソンの吸引力に満足している人は多いです。
実は、吸込み仕事率というのはヘッド部分を付けずに計測した数値で、ヘッド部分を付けた時にダイソンの実力が発揮されます。
元々靴で家に上がるイギリスで作られたものですから、ホコリだけでなく絨毯の中に入り込んだ土や砂までしっかり吸い込めるように設計されたヘッドを使用しています。
小さなゴミはもちろん、大きなゴミまで一緒に吸い取れるようになっていますので、常に清潔な状態を維持できるのです。
サイクロン方式なので吸引力が落ちない
ダイソンの吸引力が評価されているのは、ヘッド部分だけのおかげではありません。
ダイソン独自の技術、サイクロン・テクノロジーを採用することにより、ゴミと空気を分離させ、ゴミが溜まっても吸引力は落ちません。
ゴミが溜まってもずっと吸引力は強いままということです。
軽くて持ちやすい
本体重量(標準ヘッド+バッテリーなどを含む)が2.61kg、2リットルペットボトルより少し重いくらいですから、軽くても持ちやすいです。
床に掃除機をかける時はもちろん、高いところの掃除をする時も楽に使えます。
音が静か
音響工学に基づいて、運転音を改善しており、前のモデルと比べると運転音が約50%も低減したそうです。
排気がキレイ
上記でも説明したように、強力な遠心力を生み出すことで、ゴミとホコリを分離させていますので、外に出る空気はキレイです。
ゴミ捨てが楽
吸い取ったゴミは、本体の上部にある取っ手を引き上げてワンタッチでゴミ箱に直接捨てられます。ゴミ捨てが楽になるのはもちろん、直接触らなくても良いので手を汚す心配もありません。
バッテリー長持ち
最新のバッテリーを使うことで、長時間の稼働させ続けることができます。
最長40分ですから、結構広いお部屋でも最後まで使えるでしょう。
ダイソンの掃除機(SV10FF2)の口コミ
吸引力が強い
・どうしてこんなに?というくらいゴミを吸い込んでくれます
・布団の掃除に使っているのですが、ビックリするくらいホコリが取れます
・コードレスなのにこんなに吸い込んでくれるのは驚きです
・フローリング、カーペット、畳と色々なところの掃除ができます
・少し掃除しただけでダストボックスの中がホコリでいっぱいになりました
音が静か
・音が静かなのにしっかり吸引力もあります
・今までのダイソン掃除機よりも静かになりました
・音が大分改善されていました
ゴミ捨てしやすい
・サッと捨てられてすごく楽です
・紙の毛が巻きつかないのでゴミ捨てが楽です
少し重いと感じている人もいましたので、年配の人や軽い掃除機を探している人には合わないかもしれません。
まとめ
ダイソン=吸引力というイメージが強すぎるのか、レビューのほとんどが吸引力について書いていました。
やはり、家の中にある小さなゴミから大きなゴミまでしっかり吸い取ってくれるのでしょう。
こまめに掃除がしたい人、家を常に清潔な状態に保っていたい人にはおすすめの掃除機です。