ポンペイ展のグッズは面白いものが多く、眺めていると不思議と欲しくなってしまうんですよね。
中には人気のキャラクターとコラボしていることもあり、気が付いたらレジに持って行っているなんてことも。
ここでは、ポンペイ展のグッズにはどんなものがあるのかを紹介すると共に、ポンペイ展が開催されている場所・日時、チケット情報などについてお話します。
ポンペイ展の図録では、全268ページという大ボリューム&A4の大きさで作品画像が見られます。
作品の解説も入っているので、ポンペイが好きな人はもちろん、あまりポンペイのことを知らないという人も楽しめる一冊です。
裏表紙は2パターンあるので購入時には必ず確認してください。
炭化してしまったパンをモチーフにしたクッションです。ひびが入っているのとか妙にリアルで良いですね。
古代遺跡の柱をよく表現している抱き枕です。硬いのか柔らかいのか…。
使っていない時は立てておいておくと面白そうですね。ついでに乾燥にもなりますし。
人気のあるポムポムプリンがポンペイとコラボしています。
古代ローマ風のポムポムプリンや黒くデザインされたポムポムプリンがかわいいです。
私も炭化したから黒くデザインされているのかと思っていたのですが、猛犬注意とコラボだから黒くなっているようです。
それにしても、ぬいぐるみのサイズが思いの外大きかったです。
イラストレーターの長場雄さんとコラボしたグッズもあります。
(※Tシャツとパーカーはそれぞれ2種類あります。)
この絵がデザインされています。
会場では他にも色々なグッズがあります。
ポンペイの公式ページでは、解説・画像入りで閲覧できます。
直接行けないという人でも、通販で購入することができます。
ただ、グッズによって取り扱っているショップが異なります。
ポンペイ展の図録(2,900円):朝日新聞SHOP
(※ショップ名をクリックすると直接サイトに行けます。)
朝日新聞SHOP以外はポンペイ展の図録を含め、以下のグッズが購入できます。
サイト内でグッズの画像をクリックすると、1つ1つを拡大して見られるのに加えて、具体的なサイズも説明されています。
※東京以外の開館時間に関しては記載がありませんでした。
※大阪と名古屋は多くの人に検索されているのですが、公式ホームページに開催の情報はありませんでした。2022年には行われないのかもしれません。
ポンペイ展のチケットの料金(観覧料)と購入方法について紹介します。
チケットの購入をする場合はチケット購入ページにアクセスして手続きを行ってください。(東京会場と京都会場があるので間違っていないか必ず確認してください。)
「チケットを購入したい方」の右側にある+をクリック。
次に「公式チケットサイト利用【推奨】」の右側にある+をクリックすると購入できるサイトに行けます。
当日に東京国立博物館の正門窓口で購入することもできます。
ただし、混雑状況によっては入場できない場合があるので、事前予約をしておいた方が良いです。
※()内は前売りチケットの金額です。
チケットの購入をする場合はチケット購入ページにアクセスして手続きを行ってください。(東京会場と京都会場があるので間違っていないか必ず確認してください。)
ページの真ん中くらいにオンラインチケットが購入できるところがあります。
当日に京都市京セラ美術館で購入することもできます。
混雑状況によっては入場できない場合があるので、事前予約をしておいた方が良いです。
当日券の販売状況については、ポンペイの公式ツイッターにて掲載されています。
予約は電話やメールでは受け付けておらず、公式チケットサイトのみで行っています。
公式チケットサイトのページにアクセスして、右上にある「チケットの購入/予約はこちら」から進んで手続きをしてください。
ポンペイ展は時間帯によって混雑状況が変わります。
混雑しやすい時間帯は平日と休日で変わりますので注意!
ピークは14時なので、混雑を避けたい人は15時以降を狙った方が良いです。
ただ、宮城会場は発券が16時30分までとなっています。閉店前だと焦るという人は、午前中に行くと良いでしょう。
休日・祝日は平日よりも混雑しやすくなります。
15時がピークとはいえ、人が減ってくるのは16時くらいからです。
人がいない時間帯を狙いたいのなら、開館直後、閉館の少し前くらいがおすすめです。
※混雑やすい時間帯はあくまで傾向です。
ポンペイ展はリアルタイムで混雑状況を知ることができます。
ポンペイ展の公式ツイッターでは、予約のないお客さんの待ち時間をリアルタイムで発信しているので、当日に行く場合にはチェックしてみてください。
ポンペイ展の見どころは、何と言ってもローマ帝国だったポンペイの生活や芸術が垣間見えること。
ポンペイの遺跡から発掘された壁画、貴金属、彫像などの美術品、豪華な食器といった日用品も展示されています。
紀元後79年に作られた物とは思えないくらいキレイな状態で展示されていて、その時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
また、約2000年近くの芸術だとは思えないくらい、見る者を魅了する不思議な魅力があります。
公式ホームページの画像を見ているだけでも、当時の芸術の素晴らしさが伝わります。
以下の動画は東京で行われた様子です。
館内を歩き回っているかのような映像で、色々な展示品が動画に現れます。
※映像酔いやすい人は注意!
・こちらの動画は多数の展示品を紹介しています。
ポンペイ展では面白いグッズをたくさん取り扱っています。
展示しているものを見て回るのももちろん楽しいですが、販売されているグッズを見て回るのも良いですよ。
不思議な魅力に「要らないのに気が付いたら買っていた」という人も多数いるほど。確かに、ただカワイイとかじゃなくて、なんか目を離せないというか、ずっと見ていたくなるというか…そんなものを感じますね。
そんな不思議な魅力あふれるポンペイ展のグッズをぜひ見てみてください。