【必読】サプリメント、医薬品、医薬部外品の違い

サプリ 医薬品 医薬部外品 違い

薬局に行くと、サプリメントや医薬品、医薬部外品が並んでいるのを見かけると思います。

普段からどちらかを定期的に購入している人にとっては、なんとなくその違いは理解しているかもしれませんが、その違いは結構分かりにくいですよね。

ですが、調べるとこれらは全然違うことがわかります。

サプリメントとは

サプリメントは、『健康補助食品』『栄養補助食品』などとも言われることがあり、健康の保持増進に役立ち、特定の成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の製品です。

不足しがちな栄養素を補うことを目的とし、自然治癒力や免疫力を高める効果が期待できます。

人間が本来持っているものと同じ自然の成分でできているので、即効性はなく法的には『食品』としての位置付けられています。

そのため、特定の疾病や症状の予防・効果が認められたものではないので、〇〇の改善、〇〇の治療などの効果や効能があるような表現はNGとなっています。

表記による規制

表記においても細かい規制があります。

・用法、容量を曖昧に表現しないといけない…『1日に6粒を目安に』『1日6粒程度』
・特定の部位や症状の表記の禁止…イラストや言葉での表現もNG

DHCのパワーグルコサミンにも、「階段が苦手」「運動を楽しみたい」と書かれており、関節通の改善などの表現はされていません。

使用される成分の制限

サプリメントは医薬品や漢方薬にしか使えない成分を配合してはいけません。

形状の制限

サプリメントと医薬品の違いを明確にするため、形状も制限されています。

例えば、舌下錠やアンプルのような形状はNGです。

確かに、どちらも併用して飲んでいる人が間違えたら重篤な服作用を引き起こす可能性がありますから、違いを明確にしておく必要がありそうですね。

サプリメントは医薬品と違って副作用が出にくく、比較的安全に飲めるという特徴があります。

体の状態や服用している薬などによっても安全性は変わりますが…。薬を服用している人は、サプリメントを飲む前に必ず医師に相談しておきましょう。

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医薬品とは

医薬品は薬事法上、特定の疾病や症状に対する予防や治療を目的としたもので、名称や成分内容、効果効能、副作用、用法、用量、分量などについて、その品質や有効性、安全性などについて厚生労働大臣や都道府県の知事から承認を受けたものとされています。

簡単に言うと、治療を目的に作られた薬です。

医薬品は大きく2つに分けられていて、『医療用医薬品:医師しか処方できない』『一般用(OTC)医薬品:処方箋不要で一般販売できる』があります。

効果・効能を明確に表記できる

サプリメントとは違い、効果や効能について明確に表記されてます。もちろん、期待できない効果や誇大表現などは禁止されていますが。

用法・用量も明確に表記しています。

医薬部外品とは

医薬部外品は、医薬品と化粧品の中間くらいの位置付けだと言われてます。人体への作用が緩やかであり、なおかつ機械器具でないものとされています。

治療ではなく、予防や衛生を目的として作られているというのがポイントです。

例えば、にきび予防や肌荒れ予防、日焼けによるシミやそばかすの防止などは医薬部外品となります。

人体に何らかの改善効果をもたらすものも医薬部外品とされており、人体に直接使用しないものも含まれます。スプレー式の殺虫剤、ホウ酸団子も医薬部外品です

薬用=医薬部外品

薬用と表示されているものは医薬部外品です。

薬用歯みがき、薬用石鹸、薬用化粧品などは医薬部外品となります。

ちなみに、化粧品は薬用よりもさらに効果や成分が穏やかなものとされており、美容や清潔のために使われることを目的とされています。

まとめ

サプリメントは栄養を補うもの。医薬部外品は予防や改善するもの。医薬品は治療するものということです。

こうやって並べてみると結構覚えやすいのではないでしょうか?

どんな目的で使いたいのかによって、あなたにとって必要なものを選択してください。

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