私はチョコが大好きで、毎日食べているくらいです。そのせいでいつか糖尿病になるのではないかとビクビクしています…。
それはさておき、それくらいチョコが好きな私が、市販のものをジャンル別に分けてランキングを作りました。
「なんかチョコレート食べたいなぁ」と思った時に参考にしてみてください。
個人的にかなりの差をつけて1位だと思っているのが、業務スーパーに売っているベルギー直輸入ミルクチョコレート。
かなり味が濃いので、チビチビかじって食べるだけでも口の中にチョコの甘みが広がります。
他の板チョコと違って、太いチョコスティックみたいに分けられて、それが8本になるのですが、1日1本でも十分なくらいの濃さです。
値段は230円くらいと高めではありますが、200gもありますので他の板チョコ(50gで80円くらい)よりもコスパが良いです。
チョコが好きな人は絶対に1度は食べてもらいたいチョコです。きっと気に入ると思いますよ。
明治ミルクチョコレートは、甘みが強く、少しずつ口に入れても口いっぱいに甘さが広がるくらい甘いです。
それなのに、大きめにしかカットできないので、1カット分を食べるとかなり甘く感じられるのですが、それがまたおいしいんですよ!
内容量は50gしかないので、すぐになくなってしまうが残念です。コスパはそんなに良くないのですが、チョコがおいしいのでついつい食べてしまいます。
ガーナのミルクチョコレートも捨てがたかったのですが、個人的にはローストミルクの方が好きです。ローストミルクは甘みが強く、贅沢な気分に浸れるからです。
ガーナの板チョコは小さくカットできるのですが、小さくして食べても長時間甘みが口の中に残っていると感じられるくらい甘さが残り続けます。
チョコの甘さだけでなく、ミルクやキャラメルのような甘さも感じられますから、「たまには他のチョコを食べたいなぁ」と思っている人にもおすすめです。
森永のミルクチョコレートは、明治のミルクチョコレートに比べて甘さが少し抑えられているのですが、程よい甘さで食べやすいのが特徴です。
私は甘いものが好きですから、4位という結果になりましたが、優劣付けにくいくらい、どちらも好きです。
こっちも内容量が50gしかないのであっというまになくなってしまうのが少し寂しいですね。
明治のホワイトチョコレートはすっごく甘いです。ミルクの甘さに加えチョコの甘さも取り入れたのかというくらい甘い。
調べてみると北海道産粉乳100%で仕立てたそうです。それならこんなに甘くなるのは仕方ありませんね。
少しだけかじってもすごい甘さが口の中で広がりますので、ちまちま食べるのが好きです。
内容量は40gしかないのですが、これだけでも満足できるほどの甘さが堪能できます。
ロッテのトッポは、チョコ自体はそんなにたくさん入っているわけではありませんが、香ばしくて食べやすく、気が付けばなくなっていることが多いほど好きです。
個人的には、冷やしてから外側だけを食べ、中に入っていたチョコだけを食べるという食べ方が好きで、外側の香ばしさと中の甘さを別々に味わっています。
1位にはしましたが、チョコっぽさはそんなにありません。それでもチョコの程よい甘さとサクサクの香ばしさが楽しめるのはお得だと思います。
冬が近づくと、この冬のくちどけポッキーを見かけるようになりますね。
コーティングされたチョコにココアパウダーがまぶされていて、口の中でゆっくりと溶けるのが最高です!
スティックタイプなのに割とチョコ感も強く、十分な甘さが味わえるというのは結構珍しい気がします。
内容量も少なく、コスパもあんまり良くありませんが、見かけたらついつい買ってしまいます。「寒い季節になったなぁ」と感じられるのも個人的には好きです。
フランショコラは、ホイップショコラが発酵バタービスケットのスティックについており、そのどちらもおいしいです。
最初にホイップショコラの甘さがきて、その後にスティックからほのかに甘いバターの風味が味わえます。
私はホイップショコラの程よい甘さが好きです。ただ、量が少ないのに結構高めに値段が設定されていますので、コスパが悪いのは残念です。
安くなった時には絶対に買っています。
チョコにミルク感があるのと、スティック部分の食感が好きなお菓子です。
調べてみると、スティック部分はクリスピー・ウェーブ製法という方法で作られており、サクサクとした食感にしているそうです。
確かに、チョコ部分もスティック部分もおいしいので、ついついあと1本、あと1本と食べてしまいます。
スティックタイプのチョコと言えば、やはりポッキーが定番ですよね!5位にしてしまいましたが(笑)。
コーティングされたチョコレート、スティック部分のサクサクした食感がおいしくて、一度食べるとやめられなくなります。
正直、極細ポッキーも好きなのでどちらか悩むくらい接戦でしたが、ギリギリ普通の(?)ポッキーを5位にしました。
やおきんといえばうまい棒で有名ですよね。そのうまい棒の中でも私が一番好きなのがうまい棒チョコレート!
棒状のコーンパフにチョコをコーティングしているお菓子で、サクッとした食感に濃厚なチョコの味が最高です。
私は冷凍庫でカチカチに固めて食べるのが好きなのですが、そうすることでサクッとした食感から、少し遅れて濃厚なチョコがきますので、それがたまらなくおいしいです。
1本ずつ食べられるのも手軽で良いですし、ローソンで購入すれば1本9円ですからなかなかコスパも良いと思います。
徳用チョコとだけ見ると、どんなお菓子なのか分かりにくいと思いますが、うまい棒チョコレートと非常に似たお菓子といえば分かりやすいでしょうか。
大きな違いはそんなに分かりにくいかもしれませんが、徳用チョコの方がコーン部分が太い感じがしますので、その分チョコの割合が少なくなったような気がします。
もちろん、類似しているというだけあってかなりおいしいです。
私は同じように冷凍庫で冷やして食べると、固くなったチョコにサクッとしたコーンパフの食感が最高になります。
個包装されているのは嬉しいのですが、15本入りとか30本入りと結構まとめて購入しないといけないのは、なかなか勇気が要ります。食べ過ぎてしまいそうで…。
1本あたり10円程度なのでコスパ自体は良いんですが。
しっとりチョコは、コーンパフにチョコを染み込ませたお菓子で、サクッとした直感と同時に濃厚なチョコが一緒に味わえるのが最高においしいです。
私は冷凍庫で十分に冷やした後に、口の中でコーンパフだけを溶かしながら食べるのですが、その方法だとチョコがより濃厚に感じられるんですよね。
それに、冷やしておくと手にチョコが付きにくいですし。というか、私はチョコがつかないように、つまようじでさしながら食べていますので、そもそもチョコは付かないのですが。
安い時は90円くらいで買えるのに、80gと結構なボリュームがありますのでコスパも良いのが嬉しいです。
コーンスナックチョコは楕円形みたいなコーンパフにチョコをコーティングしたお菓子で、類似商品がたくさんあるなかでも、個人的にはダントツでおいしいです。
というのも、無印のものはコーティングが厚く、しっかりしていますので濃厚なチョコの味が最後までしますし、サクッとした食感も最高!
私は大きめのサイズしか見たことがなく、それが約200円なので高く感じてしまうのですが、内容量は117gも入っていますので、結構たくさん入っています。
1つ1つに集めのチョコがコーティングされていますので、少しの量を食べただけでも満足できるくらいの破壊力があります。
モンドセレクション金賞受賞の実績もあるしみチョココーン。星型のコーンにチョコを染み込ませたお菓子です。
サクッとした食感とともに、ジュワっと染み出るチョコと程よい甘さと香ばしさが味わえるのがしみチョココーンの魅力です。
ついついあと一つ、あと一つと口に入れてしまいますし、内容量自体もそんなに多くありませんので、食べ始めると早い段階でなくなってしまうのが残念です。
コスパ自体は悪くないと思うのですが、食べ始めると早いですから少なく感じてしまうんですよねぇ。それだけおいしいってことだと思うのですが。
私としては「いっぱい食べたなぁ」という満足感も欲しいという感じです。
丸っぽいビスケットの中にチョコが入っているパックンチョ。周りのビスケットもサクサクしていておいしいですし、中に入っているチョコもおいしいです。
ミッキーとかプーさんなどディズニーのキャラがプリントされているのもかわいくて良いですよね。
私は冷凍庫で冷やしてから、食べているのですが、冷やすと中のチョコが固まってビスケットとチョコを別々に味わえるようになるのが好きです。
安売りしている時は60~70円程度で買えますので、その時は必ず買っています。
食べているとあっという間になくなりますから、コスパは悪いように感じてしまいます…。
コアラのマーチは、コアラの形をしたビスケットの中にチョコが入っているお菓子。
可愛らしいコアラのイラストがプリントされており、公式サイトを見ると365種類もあるみたいですね(2018年5月時点)。どれもかわいいものばかりですから、見ながら食べるとすごく楽しいですよ。
私はコアラのマーチも冷やして食べていて、口の中でビスケットとチョコを分離させて食べています。
そうするとビスケットもチョコも2回に分けて食べられるのが嬉しいです♪
安い時は60円台に下がることもありますから、お徳感があります。
独特な形をしたプレッチェルの中にチョコが入っているお菓子、プッカ。
外側のカリカリしたプレッチェルも、中のチョコも両方おいしいです。
私はプッカも冷凍庫で冷やして食べており、プレッチェルとチョコを口の中で分けて食べています。そうすることで2度おいしいと思っているのは私だけでしょうか?
プッカも安くなることの多いお菓子ですから、安い時に購入すればコスパの良いお菓子だと思います。
ミニパンに少し柔らかいチョコが入っているチョコあ~んぱん。
パンの部分もふんわりしていておいしいですし、中のチョコもトロッとしていておいしいです。
このお菓子自体は好きなのですが、内容量が少ないのに100円くらいしますので、安くてたくさん食べられるお菓子を選んでしまいます…。
アルフォートは、小麦全粒粉を使用したビスケットの上にミルクチョコレートが乗っているお菓子。
チョコも甘くておいしいのですが、小麦全粒粉を使用したビスケットがすごくおいしいです!私はチョコ好きですが、アルフォートはチョコもビスケットもどっちもメインだと思って食べています。
これも冷凍庫で冷やして食べると、チョコとビスケットを分けて食べられてお得な感じがします。どっちもメインに思えるくらいおいしいので、必ず冷やして食べています。
入っている枚数は少ないのですが、濃厚な味わいですから物足りないという感覚はありません。
ブラックサンダーは、チョコのコーティングにビスケットやココアクッキーのお菓子。
有名なおかしですから、知っている人も多いのではないでしょうか。ざくざくとした食感に、濃厚なチョコの甘さが素晴らしい!
そのまま食べてもおいしいのですが、冷やして食べるとさらに歯ごたえが良くなりますので、どんな食べ方をしてもおいしいです。
30円で食べられるのに味が濃厚だからか、かなりボリュームがあるように感じられるのもブラックサンダーの素晴らしさですね。
アイスクリームのような形をしていて、本来ならアイスが入っている部分にチョコが詰まっているのがジャイアントカプリコです。
チョコ部分がエアインチョコなので、口の中でふんわりと溶けて濃厚な甘さが広がるのが最高!
しかも、上の部分のイチゴチョコはイチゴ風味が楽しめて、後半になると濃厚なエアインチョコが楽しめますので、なんかお得な気がします。
私は基本的にチョコは冷やして食べるのですが、ジャイアントカプリコは冷やしてしまうと、かじるたびにボロボロとチョコがこぼれてしまいますので、あまりおすすめはしません。
すぐに食べきってしまうせいか、コスパが悪いような気がして、私はあまり食べる機会はありませんが、結構好きなお菓子です。
丸っこい棒(クラッカー)にしいたけの上の部分のような形をしたチョコが付いているお菓子、きのこの山。
チョコの部分はもちろん、棒の部分もどちらもおいしいですよね。私はチョコの部分と棒の部分を分けながら食べるのですが…。
チョコ部分も結構ボリュームがあるので、十分に甘みを感じられるのが良いです。
値段が高い割りに量が少ないような気がしますが、質については申し分ありません。
たけのこの里は、たけのこをモチーフとした形をしており、下の部分にクッキー、上の部分がチョコレートのお菓子です。
下のクッキー部分はほのかな甘みとサクサクとした食感、上のチョコはチョコとミルクの程よい甘さが最高のハーモニーを奏でています。
口の中でサクサクの食感+チョコの甘みが程よくブレンドされるのがたまらなくおいしいです。
きのこの山同様、割と値段が高めではありますが、質が高いので気が向いた時に食べています。
チョコって本当においしいですよね!作った人に感謝です。
ここでランクインしなかったチョコのお菓子も、まだまだおいしいものがたくさんありますし、日々色々なお菓子が誕生しているのは私にとっても喜ばしいことでもあります。
色々なチョコを食べていると、ランキングも変動してしまうかもしれませんが、今の時点ではこのようになりました。
いやー、チョコのお菓子を色々並べいたら食べたくなってしまいました(汗)さて、今日は何を食べようかな♪