ダイエットの天敵と言われているスナック菓子。一般的に太ると言われているのですが、その理由は案外単純なことでした。
そして、この理由を知ることで、スナック菓子を食べても太らない方法がおのずと見えてきます。
ここでは、スナック菓子を食べるとどうして太ってしまうのか、その理由についてお話します。
スナック菓子はカロリーが高いものが多いです。
例えば、キャベツ太郎(90g)なら506kcalですし、ベビースタードデカイラーメンチキン味(100g)なら、479kcalです。
1日に必要なカロリーは、体型や生活習慣にもよって個人差はありますが、成人男性は2,650kcal、成人女性は1,950kcalと言われていますから、スナック菓子1袋で4分の1も摂取していることになります。
脂質や糖質なども太る・太らないが左右されますが、毎日スナック菓子を食べ続けることで太る可能性が上がるのは分かったと思います。
スナック菓子って、お腹が空いている時に食べると、食べた直後は一時的に空腹感がまぎれるのですが、不思議とすぐにお腹が空いてしまいませんか?
これは、スナック菓子を食べることで血糖値の上下が激しくなり、そのせいですぐに空腹感が現れるという訳です。
血糖値と言えば、甘いものをイメージしてしまうかもしれませんが、スナック菓子に含まれている炭水化物は、体内で糖に代わりますから血糖値の上下が激しくなってしまうのです。
血糖値が下がるとお腹が空いたと感じてしまいますので、スナック菓子を食べるとすぐにお腹が空いてしまいます。
また、1つ1つが小さく、サクッと軽い食感で食べられる物が多いのも満腹感が感じられない要因です。
咀嚼をする回数が多いほど満腹中枢が刺激され、満腹感を感じられるのですが、スナック菓子は簡単に噛み砕けますので満腹感を感じられません。
その結果、次から次へと袋を開けてしまうことに繋がり、結果太ってしまうのです。
恐ろしいことに、スナック菓子に使われている化学調味料や添加物は依存性があり、また食べたいと思わせる効果があります。
同じスナック菓子を毎日のように食べてしまったという経験はありませんか?
その理由は、化学調味料や添加物が脳の感覚を麻痺させて、また食べたいと感じさせているからなのです。
スナック菓子を食べていると、つい飲み物をガブガブ飲んでしまいますよね。
これは、スナック菓子に含まれている塩分によって喉が渇くからです。この時、水を飲めばまだいいのですが、お菓子を食べている時って甘い飲み物を選びがちですから余計に太りやすくなります。
それに、水分の摂り過ぎ+塩分でむくみやすくなるのもダイエットの天敵です。
スナック菓子の利点と言えば、手軽で食べやすいことです。
袋を開けたらすぐにおいしいスナック菓子を食べられるというのは、本当に便利ですよね。
小腹が空いた時は、わざわざちょっとしたおかずを作るのも面倒ですし、ましてや食事を作るなんて、もっと面倒なので、ついついスナック菓子に頼ってしまうという人も多いと思います。
1日1袋キャベツ太郎を1週間食べ続けたとして、506kcal×7で3,542kcalですから、成人女性の2日分くらいの摂取カロリーに相当することになります。
ですから、これを毎日繰り返してしまうと太ってしまうのです。
スナック菓子は確かにおいしいのですが、頻繁に食べてしまうと太る原因になります。
だからと言って、中毒性もありますので簡単にやめることはできませんが、1日に食べる量を減らすというように、少しずつスナック菓子の摂取量を減らしてみてください。
ダイエット中なら、なるべく早い段階でやめられるように調整しつつ、スナック菓子と付き合っていきましょう。