運動会は他の保護者の目もあるので、何を着ていこうか迷ってしまいますよね。
自分だけが浮いてしまわないように、運動会にふさわしい服装を選ぶ必要があります。
ここでは、運動会の服装を選ぶ際のポイントを7つ紹介していきます。
運動会の服装を選ぶポイント
動きやすい服装にする
運動会は子どもの応援に集中するためにも、動きやすい服装を選ぶのが基本です。
競技に参加しようと思っている場合には、なおさら動きやすさを重視したTシャツとストレッチ素材のパンツの組み合わせがオススメ。
ジャージも動きやすいのですが、体育の先生みたいになって気合が入りすぎているので、カジュアルな服装が理想です。
チラ見えしない服装にする
親子競技に参加すると、立ったりしゃがんだりの動作が多くなるので、胸や背中、下着などが見えてしまうお母さんが少なくないようです。
その姿がうっかり他人の写真に写りこんでいることも…。
なので、ローライズのボトムスや胸元の開いたトップスは避けたほうがいいです。
もしローライズを履くなら、腰にシャツを巻いたり、長めのインナーを着て下着が見えないようにしましょう。
胸元の開いたトップスを着るなら、中からタンクトップを着るようにします。
アクセサリーは控えめにする
運動会では急遽競技に参加する場合もあります。
そこでお気に入りのアクセサリーをしていると、思いっきり体を動かしている間に破損・紛失してしまうことも。
運動会でもオシャレはしたい!!という人は、失くしてもいいようなアクセサリーにしておきましょう。
100均でもオシャレなアクセサリーがいっぱいあるので、ぜひ活用してください。
ヒールは履かない
いつもヒールを履いている人や厚底が好きな人は、当たり前のように履いてしまいがちですが、運動会にはふさわしくありません。
運動場は足元が安定しないので、転んでしまっては子供を応援するどころではありません。
普段スニーカーを履かない人は、サイズが合わなくなっていたり、劣化してしまっている可能性もありますので、前日までに確認しておきましょう。
競技への参加状況を考える
応援だけなら、ゆったり座れるジーパンやワイドパンツ・ロング丈のスカートでもOKです。
簡単な親子競技に参加する場合には、ストレッチ性のある動きやすいデニムやコットンパンツがオススメ。
保護者リレーや綱引きなどの競技に参加するなら、動きやすさを第一に考えて、キレイめのスウェットやかっちりしたジャージなどを選んでください。
応援だけなら脱ぎ履きしやすいサンダルやクロックスでもOKですが、なるべく動きやすいものを選ぶのがポイントです。
開催場所によって色選びをする
運動会を開催する場所によって、着ていく洋服の色選びをしましょう。
体育館なら白のTシャツやボトムスでも良いのですが、運動場で開催される場合には、汚れても目立たない濃い色の服装がオススメです。
しっかり紫外線対策をする
日差しが強いことが予想されるので、紫外線対策はバッチリ行うようにしましょう。
運動場はほとんど日陰が無いので、UVカットの長袖やアームカバー、帽子、サングラスなどを持参しましょう。
日傘を使用する場合には、周囲に迷惑をかけていないか確認してくださいね。
まとめ
運動会に着ていく服装は、
・動きやすい服装にする
・チラ見えしない服装にする
・アクセサリーは控えめにする
・ヒールは履かない
・競技への参加状況を考える
・開催場所によって色選びをする
・紫外線対策をしっかりする
などのポイントを押さえて選ぶようにします。
動きやすさを第一に考えて、運動会を思いっきり楽しめる服装で参加してください。
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