もうぶりっ子と言われたくない!自覚なしぶりっ子を治す4つの方法

ぶりっ子というのは、同性である女性に嫌われがち。

モテたいからという理由でやっているならまだしも、自覚がないのに周りの女性から「ぶりっ子ウザい」みたいに言われると、やっぱり辛いですよね。

ここでは、ぶりっ子を治す方法、ぶりっ子だと思われる原因について解説します。

ぶりっ子だと思われる原因

・声が高い
・話し方がゆっくり
・舌足らず
・キャッキャして話す
・顔がカワイイ
・フリフリやピンクのものが好き
・男と話す時にニコニコする
・アヒル口をする
・上目遣い
・語尾を伸ばす
・頻繁にボディタッチをする
・瞬きが多い
・自分のことを名前で呼ぶ
・身振り手振りが大きい
・首を傾げる
・「だもん」とか「にゃん」とかが口癖
・体をくねくねさせる
・怒った時頬を膨らませたり「も~」という
・男性と話す時に両手の掌を合わせる
・物とか生き物に「さん」付けする
・舌を出す
・とっさに「ふえっ?」みたいにアニメキャラのような発言する

こうして並べてみると、ちょっとしたことがぶりっ子だと思われる要素になるように思いますが、この中でも1つ2つなら問題ありません。ただ、いくつかの要素が組み合わさって出てくるとぶりっ子感が強くなります。

例えば、上目遣いをしながら「○○(自分の名前)って▲▲なんだもん!」みたいな感じだと、ほぼぶりっ子認定されてしまうでしょう。

ほとんどの場合、このいくつかの要素が重なって、ぶりっ子だと思われることになりますが、無自覚の人はぶりっ子認定されやすいのは、声や話し方によるものが大きいと言えます。

声が高いはぶりっ子に思われやすい

声が高いと、ぶりっ子認定されやすい傾向にあります。

芸能人でも特にぶりっ子だと言われている、小林麻耶さん・芹那さん・田中みな実さんは、やっぱり声が高いですよね。

声が高いと、男性からは可愛らしく感じますし、同性の女性からは疎ましく思ってしまうのでしょう。

舌足らずや喋り方がゆったりな人も注意!

舌足らずや喋り方がゆっくりな女性もぶりっ子されやすいです。

芸能人で言うと、スザンヌさん・山口もえさん・小倉優子さんなどが有名ですね。

知っている人はぶりっ子だと言われてしまうのも分かるとうなずけると思います。

小倉優子さんに関しては、キャラ作りだったとカミングアウトしたことが一時的に話題になりましたよね。

これで解決!ぶりっ子と思われない方法

声を低くする

声や話し方でぶりっ子だと思われるのであれば、声を低くするように意識して話をしてみてください。

男性の前では緊張して声が高くなってしまうという人は、慣れるのが一番です。とはいえ、自分から積極的に話しかけるのは難しいでしょう。

ですから、男性と話をする機会があれば、周りに人がいる時だけでも良いので、声に意識を向けて会話をしてみてください。

話すスピードを調整する

喋り方は人の印象に大きな影響を与えます。

上でも言ったように、話すスピードがゆっくりしている人は、ぶりっ子の印象を強くしてしまいます。

ゆったり話をしてしまうという人は、話すスピードを今よりも少し早くするように意識しながら会話してみてください。

いきなり変えるのは難しいですが、少し意識して話すだけでも、ちょっとずつ改善してきますので、根気強くやっていきましょう。

アクションは小さめに

アクションが大きいと、それがぶりっ子に思われてしまいますので、アクションは小さめにするように意識してください。

声が大きい人は、なるべく抑えるようにするだけでも、アクションが小さくなったように感じます。

伸ばすのも控える

語尾を伸ばすのはもちろん、「できな~い」「わかんな~い」というように、何かにつけて言葉を伸ばしていると、それがぶりっ子の印象を与えてしまいがち。

喋るとき、伸ばすクセのある人は伸ばさないように意識して会話してみてください。

あなたの自覚なしに伸ばしている可能性もあるので、友達と会話しているシーンを録音・録画して確認してみると良いでしょう。

ただ、男性と話をするのは緊張するという場合、いつもと違う喋り方になっている場合があります。

自分のクセを友達に聞く

上目遣い、首をかしげる、瞬きが多い、頻繁なボディタッチなど、意識していないのにやってしまうという女性は、普段から気を付けなければなりません。

心当たりが全くないのなら、友達に「私ってどんなところがぶりっ子に思われるのかな?」と相談してみるのもおすすめです。

無意識に行っている動作やしぐさというのは、自分ではなかなかわからないので、会話している様子を撮影してもらって自分を客観的に見てみるのも良いですよ。

【ぶりっ子を治した人の体験談】

みんなでバーベキューをしているシーンを撮影してもらったところ、自分の振る舞いを客観的に見て気持ち悪いと感じて、ぶりっ子気質を治せたそうです。

精神的な部分がぶりっ子に繋がっているケースも

自覚なしでぶりっ子をしている人は、精神的な部分が原因になっているかもしれません。

良く思われたい

良い人、カワイイと思われたい場合、緊張してしまって無意識にぶりっ子をしてしまうことに繋がります。

たどたどしい喋り方、声が高くなる、おどおどした態度…。客観的に見ると、それがぶりっ子の印象を与えてしまうものです。

と言っても、いきなり考え方を変えるのは難しいので、緊張しているときはぶりっ子っぽくなっているはずだと仮定して、意識してみてください。

意識するだけでも、ぶりっ子っぽさは緩和されるでしょう。

ハキハキと話すように意識するだけでも、受ける印象を変えられますよ。

男性に依存的

少し不快に思うかもしれませんが、男性に依存的な考え人は無意識にぶりっ子になっていることがあります。

以下に当てはまるポイントが多いなら、男性に依存的なところからぶりっ子になっているかもしれません。

・自分に自信がない
・同性の友達が少ない
・彼氏ができたら、本当に自分が大切にされているか常に不安
・寂しがり
・コレといった趣味がない
・早く結婚したい など

基本的な対策としては、自分に自信を付ける、趣味や仕事に没頭するなどがあります。

自信を付けるには

自信を付けるというと曖昧な感じになってしまうのですが、他の言い方をするなら自分を大切にするということです。

自分を責めすぎないように気を付けたり、頑張り過ぎないようにするなどに注意してください。

詳しくは以下の記事で解説しているので、気になる人は読んでみてください。

「自分を大切にする恋愛」って具体的には?幸せいっぱいの愛し方とは

没頭できる趣味を見つける方法

趣味や仕事に没頭できるようになると、男性に対する依存も軽くなります。ついでに自分に対しての自信もつく可能性があります。

とはいえ、趣味がない人が趣味を見つけるというのは結構難しいものです。

趣味を見つけるにはコツがあります。以下の記事では趣味を見つけるにはどうしたら良いのかについての方法を紹介しています。

現時点で趣味がないという人はぜひ参考にしてみてください。

趣味がない人におすすめの趣味とは?今日から始められる気軽なもの5選

自分らしく振る舞うのが一番!

緊張していると自然と声が高くなったり、いつもと違った動きをしてしまうという女性は多いようです。

あなたもその一人であれば、自分らしく振る舞えるように慣れるのが一番手っ取り早い方法でもあります。

それには、男性と会話する経験を積むのが理想。

ただ、男性にばかり話しかけ過ぎると、それはそれでぶりっ子だと勘違いされるリスクもあります。その辺は周囲の反応を見ながら調整する必要があります。

自分らしく振る舞えるようになったら、きっと周りの人もあなたがぶりっ子をしていた訳ではないことに気付いてくれるでしょう。


ぶりっ子は女性からは不評ですが、実は男性からは好評だったりします。

ただ、女性同士の付き合いもありますから、自覚なしにやっているのなら、やっぱりぶりっ子は治しておきたいですよね。

自然にやっていることを改善するのは難しく、時間もかかりますが、1つずつ改善していくように頑張ってみてください。

yasu

yasuと申します(^^) 生活に役立つ情報、ある出来事に対して自分の思うことなど、あらゆるお話をしています。 楽しく読める記事を書けるように頑張ります!

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