インフルエンザや風邪予防、花粉に悩まされる人の必需品となるのが「使い捨てマスク」ですよね。
女性の間ではすっぴんを隠したり、お洒落アイテムの1つにもなっていたり、マスクダイエットなんていう使い方もあります。
ここでは、そんな使い勝手のいいマスクを可愛く持ち運べるケースを3つ紹介します。
予備マスクも保管できるWポケットタイプのマスクケースです。
ケースの内側は抗菌加工されているので、マスクを清潔に保管&携帯することができます。
サイズ:112×205mm
猫のケースがとっても可愛くて、猫好きにはたまらないかも。
中を開けてみると、左側のポケットはペロッとめくれるポケットなので、マスクをパッと取り出すことができます。
ピンク色のポケットがまた可愛いんですよね♪
右側のポケットは予備のマスクを入れることができ、しっかり挟み込めるので落ちる心配はありません。
大人用の大きめのマスクがぴったり入るサイズで、マスクの折り目にひっかかりやすいので、鼻のワイヤーの部分から入れるのがポイントです。
予備マスクのポケットには2枚入るのですが、マスクケースがパンパンに膨らんでしまうので、左右のポケットに1枚ずつがちょうどいいと思います。
予備マスクはどうしてももっと持ってたい…という場合は、髪ゴムなどでマスクケースを留めておくことをオススメします。
パッと見た感じ全然マスクケースには見えないので、とってもお洒落にマスクを持ち運ぶことができますよ。
手紙を入れる封筒のような形で、使用中のマスクを簡単に出し入れできるオープンポケットと予備マスクをキレイに保管できるスペアホルダーの2wayタイプのマスクケースです。
サイズ:190×115mm
オープンポケットのにっこり太陽の絵や、手紙のような見た目がスゴく可愛くて癒されます。
ちょっとの間マスクを外さないといけない時って、マスクを折りたたんでポケットに入れていましたが、それではぐちゃぐちゃになって使い物にならなかったり、ポケットからはみ出ていたりするんですよね…。
このマスクケースなら、使用中のマスクをサッと外して、スッとしまっておくことができます。
ただ、オープンポケットにマスクを入れると、思っているよりペロンとめくれてしまうので、マスクが落ちてしまわないように、かばんの中で逆さまにならないように気をつけたほうがいいかも。
あとは、予備マスクがなかなか入りきらなくて面倒くさかったので、マスクの真ん中の部分を持って、ワイヤーの部分からグッと一気に入れ込むのがポイントです。
注意書きにもあったように、マスクを入れすぎるとフタの留める部分が切れてしまいそうなので、1枚が限度かなって思いました。
このマスクケースは、留める部分をいかに上手にはめることができるか、が使いやすさを左右しそうです。
左側にポケットティッシュ、右側にマスクを収納できるとても便利なケースになっています。
咳やくしゃみをした時ってマスクの中が鼻水でスゴいことになるんですよね…。
そんな時にケースからサッとティッシュを取り出して、新しいマスクを交換することができます。
サイズ:200×120mm
表はクマとネコがマスクをしていて、裏はペンギンが鼻水を拭いている、とても可愛いデザインになっています。
小さなゴミやほこりがつきやすく、落ちにくいのが気になりました。
ケースを開けると、右側にポケットティッシュが入れられ、左側にはマスクを収納することができます。
ぺらぺらで薄いので、ちょっと頼りない感じ…。
角が尖っているのでかばんから取り出す時には注意が必要です。
新しいポケットティッシュだとケースが膨らみ過ぎてしまうので、使いかけのティッシュにしたほうがコンパクトに持ち運べます。
マスクを収納するにはワイヤー部分からグッと押し込むのがポイントで、ティッシュとマスクを入れるとパカッと直ぐに開いてしまうので、髪ゴムなどで留めておいたほうがいいかなって思いました。
わたしはポケットティッシュがかばんの中でぐちゃぐちゃになってしまうので、こういう作りはスゴくありがたいです。
まとめ買いした個包装でないマスクの場合、マスクケースが大活躍します。
ただ、ケースが壊れてしまうので、予備マスクの入れすぎに注意しましょう。
これさえあれば可愛くコンパクトにマスクを持ち運ぶことができるだけでなく、いろいろな使い方ができるので、自分のお好みでぜひ試してみてくださいね。
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