甘いものが好きな私は、現在ミルクレアにドハマリしています。
100円以下で売っているお店もありますが、本当にこの金額で売っていても良いのか?と疑問になるくらい、クォリティーが高く、おいしいです。
では早速、僕がミルクレアどんなところに惹かれたのかについてお話しします。
ミルクレアを食べた感想
カロリー:216kcal(90ml)
チョコとミルクがどっちも濃厚なのにうまく絡み合っている
ミルクレアの外側にあるチョコは、濃厚ですごくおいしいです。チョコだけをかじって食べてみると、アイスが溶けるのと同時に濃厚なチョコの味が口の中に広がります。
調べてみると、外側に使われているチョコレートは、エクアドル産のカカオマス出そうです。正直よくわかりませんが、このおいしさの秘密はこれなのかもしれませんね。
チョコを食べていると、すぐにトロッと濃厚なミルク(練乳?)が顔を出します。
そのミルクがすごい甘さなので、練乳をそのまま使っているのかと錯覚してしまうほど。
この濃厚なチョコと濃厚なミルクのコラボレーションは、どちらかを壊すことなく、というかちょうど良く絡み合い、チョコのほろ苦さ+ミルクの強い甘みがすごくおいしい!
甘い物が好きな人は、絶対に一度食べてみてください。クセになると思いますよ。
マルチよりも単品がおすすめ!
個人的には、マルチ(5本入りの箱)よりも単品で食べてみることをおすすめします。
マルチは1本53ml、単品は1本90mlと、1本当たりの量が違うからか、チョコとミルクの量が物足りなく感じてしまいます。
マルチだと「もっと濃厚なチョコを味わいたい!」「もっと甘いミルクを味わいたい」と思いますが、単品だとどちらも満足いくまで食べられますから大満足です。
好みは人によっても変わりますから食べ比べてみてください。
溶けやすいのが玉にきず
ミルクレアは結構溶けやすいという特徴があります。
夏だと、お店で買ってそのまま外で食べていると、半分くらいになった頃からポタポタと落ち始めてしまいます。クーラーの効いている車内なのに。
なので、少し我慢して家でキンキンに冷やした状態のミルクレアを食べています。クーラーの効いている部屋なら、真夏でも溶けることなく最後までおいしく食べられました。
文句なしの満点!
このチョコとミルクのハーモニーを一度味わうと、また食べたくなってしまうくらいハマってしまいます。
チョコレート味以外にもマスクメロン味とか抹茶味もあり、どちらもおいしいのですが、私としてはやっぱりチョコレート味が一番美味しいです。
売っていないお店が多いのは難点ですが、見つけた際にはぜひ食べてみてください。