ローソンの新商品として販売されていたバスチー(バスク風チーズケーキ)。
ローソンの店舗に入ろうとしたら、バスチーの広告(?)みたいなものがたくさん貼られていたので、実際に食べてみることにしました。
バスチーとは
その前に、バスチーについて説明しておきます。
ローソンの公式を見てみると、クリームチーズと牛乳、北海道産生クリームで作られており、表面を裏面は焦がしカラメルが使われているとのこと。
カロリー:260kcal
バスク地方の伝統スイーツを元に作られたということで、チーズケーキが好きな私としては期待が膨らむばかりです♪
バスチーを食べた感想
バスチーを食べる前に香りを嗅いでみると、「あっ!チーズケーキだ!」ってなりました。チーズケーキそのものの香りでした。
フォークを刺してみると、普通のチーズケーキよりも少し硬めでした。
実際に食べても、全体的に少し硬めのチーズケーキという感じで、『外は固め、中はしっとり』とは感じませんでした。買ってから3日くらい経っていたのが悪かったのかも…。
噛んでみると、焦がしカラメルのほろ苦い味が口に広がり、その後にチーズケーキの味が付いてくるという感じ。
要約すると、少し硬くてほろ苦いチーズケーキという印象です。
おいしいはおいしいのですが、値段の割に小さく、甘いものが好きな私としては、苦みをなくしてもう少しチーズケーキを味わえた方が良いと思いました。
ハッキリ言ってしまうと、普通のチーズケーキの方が個人的にはおいしいということです。
ほろ苦いものが好き、カラメルが好き、チーズケーキも好きという人にはドンピシャなデザートだと思いますよ♪
まとめ
正直な感想を述べると「少し残念…」です。もちろん、おいしいのはおいしいのですが、苦みがなかったらなぁという部分がマイナスでした。
私のように甘いものが好きな人やチーズケーキが好きな人にとっては、物足りなく感じてしまうかもしれません。