暑い日に食べたくなるものといえば…そう氷菓子ですよね。
お店で買うのもいいんだけど、お家で作っちゃえばいっぱい食べることができるんです☆
今回はダイソーの「シャービック」を作ってみたので、紹介していきます。
シャービックを作ってみた感想
毎日のようにアイスを食べているので、自分で作っていっぱい食べれるっていうのが嬉しくて(笑)ワクワクした気持ちになりました。
シャービックメロン味
作り方はとっても簡単で、小さなお子さんが1人でもラクに作れるほどです。
大きめのボールや容器を用意して、シャービック1袋を入れた後に、水を400ml加え、あとはシャービックがキレイに溶けるまで、ひたすらかき混ぜるだけ。
ということですから、早速やってみます。
シャービックの袋を開けると、メロン味のシャーベットのおいしそうなニオイがしました。
においはメロンなのに真っ白な粉だったことにびっくりしたのですが、お水と混ぜているうちに薄いエメラルドグリーンに。
先に水を入れてしまったので、シャービックがなかなか溶けてくれず、スプーンでだまを潰すようにして混ぜていたので時間がかかってしまいました。
なので、シャービックの粉の上からお水を加えたほうがいいかも。
シャービックの袋を開ける時と容器に入れる時に注意してほしいのが、ドサッと勢いよく入れないこと。
とっても細かい粉になっているので、舞いあがって目や鼻に入ってしまいます。
固めてない状態でちょこっと味見してみると、とっても甘くて、小さなお子さんは好きそうな味だなって思いました。
しっかり混ぜ合わせたら、あとは製氷皿に流し入れるだけ。
大きめの製氷皿いっぱいに入れたのですが、50mlくらい残ってしまいました。
それくらいたくさん食べられるのは嬉しいのですが、ちょっと残念なのは、氷菓子なのにカロリーが結構高いということ…。
1袋で約400kcalあるので、食べ過ぎには注意したほうがいいかもしれませんね。
でも、とっても甘いので、もうちょっと薄めて量を増やしたりするとお財布にも優しくて、体にも良いおやつが作れそうですね♪
シャービックいちご味
メロン味が結構濃厚だったので、水400mlのところを、100ml増量して作ってみることに。
イチゴ味のシャービックは薄っすらピンク色の粉になっていて、カキ氷のイチゴシロップのような香りがします。
お水を加えて混ぜ合わせると、パステルカラーっぽいピンク色に。
やっぱりシャービックの粉は溶けにくいみたいで、だまが無くなるまでしっかり混ぜるのが大変でした。
お水を増量した分、製氷皿2つ分ができあがりました。
メロン味を作った時は、製氷皿ギリギリいっぱいいっぱいのラインまで入れたせいで取り出しにくかったので、今回は8割くらいまで入れてみることに。
冷凍庫で3時間冷やすとシャービックのできあがりです☆
お店で売ってるシャーベットとそっくりな味と香りで、なつかしいなって嬉しくなりました。
口の中いっぱいに甘さが広がって、体の中から冷やしてくれるので、バテバテな体を素早く癒してくれる気がしました☆
ちょっと失敗したなって思ったのが、製氷皿の粒が大きすぎたこと。
ひと口では大きすぎるサイズで作ってしまったので、粒が小さめの製氷皿を使ったほうが食べやすいです。
気温が高かったせいもあるのですが、コップに6個くらい入れて食べていたら、下の方はあっという間に溶けて液体になっていました。
この日の気温が高かったせいもあるのですが、シャービックは他のアイスよりも溶けやすくて、あっと言う間に溶けてしまいました。
凍らせたものをそのまま食べるのも美味しいのですが、牛乳100mlくらいにシャービックをいっぱい加えてガシガシかき混ぜると、あっという間にシャーベットの完成です☆
牛乳も甘くて美味しくなるし、シャリシャリ食感のシャービックも味わえますよ。
シャービックの商品説明
シャービックは、混ぜて凍らせるだけで簡単に作れる氷菓子の素です。
今回は、メロンとイチゴの2種類の味を購入しました。
【作り方】
①ボールにシャービックを1袋入れて、水400mlを加えてよくかき混ぜて溶かします。
*水の代わりに牛乳や豆乳を使ってもOK♪
口当たりがなめらかになり、風味もUPします。
②製氷皿に流し入れて、冷凍庫に2~3時間入れて凍らせます。
*機械の故障や破損の原因になる恐れがあるので、冷蔵庫の自動製氷器は使用しないこと!!
まとめ
シャービックはお水と混ぜ合わせて凍らせるだけなので、誰でも簡単に作れます。
たった108円で大量に作れますので、毎日のおやつにしてもコスパが良いですね♪
おいしくてお財布にも優しい、これからの暑い季節にオススメの氷菓子です。
牛乳や豆乳、ヨーグルトなどに入れて、シャリシャリ食感のシャーベットとして食べるのもオススメですよ♪