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【ダイソー】紫外線対策に最適!!UⅤチェッカーを使ってみた感想

UVチェッカー
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ジリジリと暑くなり始めると、外に出る時に紫外線は気になりますよね。

紫外線にはシミやシワになるのはもちろん、免疫力をも低下させてしまうほどの負担がありますから。

時間帯によっても変化するので、今、紫外線がどの程度なのか知っておくことが紫外線対策をするうえでは大切なのです。

ダイソーにあった『UVチェッカー』は、現在どのくらい紫外線があるのかを簡単にチェックできるアイテムということで、早速使ってみたいと思います。

UVチェッカーを使ってみた感想

まず、型から外してブレスレットの小ささにびっくりしてしまいました。

ブレスレット 小さい

小学生くらいじゃないと着けられないんじゃないかなってくらいのサイズ。

ですが、引っ張ってみると予想以上に伸びて、腕に着けてみるとちょうどいい大きさになったのでホッとひと安心。

金具で留めないといけないアクセサリーって正直面倒くさいので、伸ばして簡単に着けられるのはすごく便利に感じました。

ただ…自分の腕につけてみて思ったのですが、あんまり可愛くない…。たぶんオシャレな人だと可愛いく見えるブレスレットじゃないかなって(笑)

オシャレのはずが・・・

私の場合、お出かけバッグなどに付けたほうが可愛くなりそうです。

小さなカメのチャームが夏っぽくて気に入りました。

問題はちゃんとUⅤチェックができるのかということ。パッと見では分かりにくいですが、小さくて丸い玉の部分の色で判断します。

室内にいる時は、UⅤビーズは透明のまま。

この日はあいにくの曇り空だったのですが、外に出てみてびっくり!!

透明だったUⅤビーズがうっすらパープルになって、ちょっとずつ濃くなっていきました。

曇り空だからといってUⅤ対策を怠けちゃいけないんだなって実感。

最初は透明

日差しを浴びると

太陽がカンカン照りの日にはUⅤビーズがあっという間に濃いパープル色になり、やっぱり紫外線ヤバいんだな~って自分の目で確認することができました。

どんより曇り空で雨が降っていた日にも、うっすらパープル色になっていたので、日中はどんな天気であれ紫外線対策が必要なんですね。

このUⅤチェッカーのスゴいところは、室内に入るとすぐにUⅤビーズが透明に戻っているくらい感度が高いということ。

今、自分がいる場所のUⅤチェックが簡単にできるってありがたいですよね。

ただ、伸縮性のあるリボンの結び目がもうちょっと控えめだったらなぁ…、ブレスレットとして使ってみて気になったことは、太陽カンカン照りだと汗をかいてしまい、UⅤチェッカーのリボン部分が湿ってしまうこと。

洗ってはいけないので、使った後は湿らせた布でキレイに拭いてから、しっかり乾かす必要があります。

手間がかかることは嫌だなっていう人は、カバンのワンポイントにしたり、キーホルダーとして使うことをオススメします。

UⅤチェッカーの商品説明

UⅤチェッカーは気になる紫外線を手軽にチェックできるアイテムです。

ゴムのような素材にUⅤビーズと可愛いカメのチャームが付いていて、ブレスレットとして使用できます。

紫外線レベルはUⅤビーズの色で確認することができ、濃いパープルになるほど紫外線が強いです。

*紫外線のない状態では透明になっています。

適応サイズ:手首まわり約14~18cm

面倒くさい留め具などはなく、着脱が簡単なストレッチ素材になっているので、簡単に着けられます。

リボン:ポリエステル
UⅤビーズ:ポリプロピレン
パーツ:合金
金具:鉄

まとめ

今回、ダイソーのUⅤチェッカーを使ってみて、UⅤビーズの感度の良さにびっくりしました。

いろんな条件んで試してみたのですが、UⅤビーズは素早く反応してくれたので、信用していいんじゃないかなって思います。

たった100円で紫外線を自分で確認することができるってスゴいですよね☆

紫外線に当たるのは絶対に嫌!!という方は、ぜひUVチェッカーを持ち歩いて、活用してほしいです。

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