ケンタッキーでは部位指定ができない?元バイトが解説します

ケンタッキーの裏話

ケンタッキーのオリジナルチキンには、5つの種類があります。よく食べる人は、自分が好きな部位、苦手な部位があるかもしれません。

どの部位が出てきても金額が変わらないのなら、自分が好きな部位を食べたいと思うのは当然です。ただ、部位指定ができないという話もあります。

私は、ケンタッキーで4年間働いていました。その経験から、部位指定ができないのか、できるとしたらどの程度までOKなのかについてお話します。

また、注文して出される部位はどのようにして選ばれているのかについてもお話します。

部位の種類と特徴

まずは、部位の種類と特徴について簡単に説明します。

知っている人は飛ばして次に進んでください。

ドラム

ドラムは鶏の足です。下(?)が細くなっていて、上の方が太い形のチキンです。細い部分が掴みやすく、骨も真ん中に一本あるだけなので食べやすいのが特徴。

フライドチキンと言えば、恐らくこれを想像する人が多いのではないでしょうか。

柔らかくてジューシーなので、人気のある部位です。

キール

キールは鳥の胸です。楕円形でラグビーボールを少し潰したような形をしています。

油分が少ないので、さっぱりしている…と言えば聞こえは良いですが、悪く言うとパサパサしています。人によっては食べにくさを感じてしまうかもしれません。

ケンタッキーのチキンの中でも一番パサパサしている部位で、あまり人気もありません。

ただ、カロリーは低いのでダイエットに向いています。

ケンタッキーでダイエットできる!その理由を知っていますか?食べてはいけない物も…

リブ

リブは鶏のあばらです。肉がついている部分を上にするとアーチ形をしているという、独特な形をしています。

真上部分は少し薄くなっていますが、左右の肉はボリュームもあって食べ応えがあります。

パサパサしている部位ですが、キールよりもジューシーで、味も濃いめです。人気度で言えばちょうど真ん中くらいみたいです。

ウィング

ウィングは鶏の羽の部分、いわゆる手羽です。上げる前に折り曲げていますので、普段見ている手羽とは違った形になっています。

太い部分の肉はパサパサ気味なので、人によってはあまりおいしく感じられないかもしれません。ですが、その少し下の部分(骨があるところ)は、ジューシーで味も濃いめでおいしいです。

ただ、サイズも小さめ名こともあって、人気自体はそんなにありません。

サイ

サイは鶏の腰です。大きめの三角形になっています。四角形になる場合もあります。

ボリュームもありますし、全体的にジューシーで食べ応えがあります。かなり人気のある部位です。

基本的には部位指定できない

クーポンやチラシなどの注意書きには、このように記載されています。

『チキンの部位指定はご容赦いただいております』。

これだけ見ると、「じゃあ部位指定はできないんだ…」と、がっかりするかもしれませんが、ケンタッキーの公式ホームページのよくある質問を見ると、こんな記載があります。

『商品の特性上、原則お断り申し上げておりますが、その時の調理状況によりましては、「サイ(腰)」を除く部位において、少数であればご要望にお応えできる場合もあります。』

出典:ケンタッキー

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※端折っています。

結論から言いますと、状況によっては部位指定をすることができるということです。なぜサイは部位指定ができないのかについては後で説明します。

どうしてもこれが食べたい!と思っているのでしたら、お願いしてみると良いでしょう。

受け取った後の交換は厳禁!

私が働いていた店舗では、商品を受け取った後に交換を申し出るお客さんもいたそうです。これだけは絶対にやめてください。

交換に応じたチキンは、他のお客さんに出す訳にもいかないので、捨てるしかありません。実際、捨てているのを見たことがあります。

基本的に交換には応じないそうなのですが、一度出されたチキンを交換するのはやめてください。もちろん、チキンに問題があった場合は別です。

食べたい部位があるなら、注文をする時にお願いしてください。

出てくる部位の種類には法則性がある

提供される部位は、ランダムに選ばれていると思っている人もいるみたいですが、実際はちゃんと選び方が決まっています。

そうしないと、他のお客さんに提供できるチキンの種類に偏りが出てしまいますから。

オリジナルチキンを注文する側は、どれも1ピースとして計算されているのですが、パッキングする(詰める)側は、以下のように計算しています。

・ドラム:1
・リブ:1
・キール:1
・ウィング:0.5
・サイ:1.5

簡単に言えば、ウィングとサイ以外は全て1本とカウントされていて、ウィングは0.5本、サイは1.5本となっています。

ウィングは小さく、サイは大きいからこんな風に数えているんです。

ウィングとサイはセットになっていると覚えていたら、部位指定をする時にもお願いしやすいです。

例えば、1ピースだけを注文した場合は、ドラム・リブ・キールのどれかが入っています。2ピース注文した場合にサイを部位指定するとウィングが入っています。

この法則を知っているだけでも、部位指定しやすくなるのではないでしょうか。

キールが少なく入っていることも…

たくさんオリジナルチキンを注文した場合、キールが少なくなってしまうことがあります。

鶏1匹分のチキンは9ピースとなっていて、キール以外は各2ピースずつ、キールは1ピースしかありません。

ですから、9ピース注文すると、キールが1ピースしかない場合があります。

除いてもらうことも難しい

特定の部位を入れられるかどうかは、その時の状況によるのですが、特定の部位を除くのも難しいです。他のお客さんに提供する時に偏ってしまうからです。

少ないピース数で注文する時は融通が利くこともあるとはいえ、たくさん注文する時は断られる可能性が高いです。

ただ、キールは元々少ない部位なので、減らしてもらえるかもしれません。

まとめ

ケンタッキーの公式でもあるように、部位指定できます。ただ、残っているチキンの状況によっては断られる可能性があることを覚えておいてください。

部位指定をする場合には、注文するピース数を減らすことで対応してもらいやすくなります。その際には、法則性も参考にしましょう。




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コメント

  1. […] ケンタッキーでは部位指定ができない?元バイトがその真偽をバラします […]

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