にぎらなくても簡単におにぎりが作れちゃうおにぎらず。
キャンドゥにごはんと具材を入れるだけであっという間におにぎらずが作れて、さらにランチボックスにもなる便利なアイテムを発見!!
本当にちゃんと簡単に作れるのか、実際に使ってみました☆
おにぎらずランチボックスの商品説明
作ってつめてがこれ1つでできる「おにぎらずランチボックス」です。
ごはん1膳分(約130g)で美味しく楽しくおにぎらずを作ることができます。
材質
本体:ポリプロピレン
フタ:ポリエチレン
サイズ:149mm×128mm×42mm
容量:470ml
耐熱温度:本体120℃、フタ60℃
耐令温度:本体-20℃、フタ-20℃
冷凍保存することができ、フタを外せば電子レンジでチンすることも可能です。
容器の底がデコボコしていて、ごはんがくっつくのを防ぐことができます。
日本製の商品です。
使用上の注意
・火のそばや高温になる場所には置かない
・購入後は洗浄してから使う
・ニオイの強い食品は、容器にニオイがつく場合がある
・変形の恐れがあるので、食器洗浄機・乾燥器は使用しない
・直火、オーブン、グリルでは使用しない
電子レンジ使用時の注意
・必ずフタを外してから使用する
・オーブン機能が同時に働く電子レンジやオート加熱は使用しない
・容器の耐熱温度を超える可能性があるので、油分・糖分が多い食品は加熱しない
・皮や殻で覆われている食材を加熱すると破損する場合があるので、切り込みを入れてから使う
おにぎらずの作り方
☆材料☆
お好みの具材
海苔1枚(約20cm角)
①ごはんの半量を容器にしきつめ、その上にお好みの具材をのせます。
②その上に残りのごはんをのせ、しゃもじ等で形を整えます。
③海苔の上にひっくり返してうつし、4隅をたたみます。
④海苔とごはんが馴染んだら3等分にカットします。
⑤カットしたおにぎらずを容器に立てて並べ、空いたスペースにお好みでおかずを入れたらできあがり♪
おにぎらずランチボックスを使ってみた感想
おにぎらずって、普通に作ろうとすると形はいびつだし、具もぐちゃぐちゃ…ひと口かじると中身がぼろぼろ落ちてきちゃうんですよね。
いっそ、おにぎりにしたほうがいいんじゃ…って感じで。
この商品があれば本当にパッと簡単におにぎらずが作れるのか、早速チャレンジしてみました。
おにぎらずランチボックスはすごくシンプルで、コレだけで本当に作れるのか少し心配になりました…。
まずは材料を用意します。
ごはん130gっていうのは、お茶碗に軽く1杯分くらいで、あとはお好みの具材を。
私は、レタス、チキンのみそ煮、薄焼き卵を用意しました。
最初におにぎらずの容器にごはんの半量を敷き詰めるのですが、65gってびっくりするくらい少ないです!!
容器の底を埋めることができなかったので増量して、その上に具材をのせていき、最後に残りのごはんを乗せます。
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やっぱりごはんの量が足りなくてスカスカな状態になてしまうので、ごはんは130gじゃなくて180gくらいは用意していたほうがいいです。
おにぎりが崩れないように、スプーンで上からぎゅっぎゅっと押し固めていきます。
この時、スプーンに水をつけておくとごはんがくっつくのを防げます。
サランラップを敷いてからのりを置き、おにぎらずの容器をひっくり返して、おにぎりの形が崩れないうちに素早くのりで包み込みます。
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ラップをしていると手も汚れないし、後から形を整えるのもラクになるのでオススメです。
この時、のりが馴染むまでの間にサッと片付けを済ませると時短にもなりますよ☆
いよいよ包丁で切っていきます!!
3等分にすると崩れやすくなってしまうので、ラップをしたままカットしていくとやりやすかったです。
真下に包丁を入れているつもりでも、断面がななめになってしまうのが残念だったのですが、思っていたより良い感じの断面に仕上がりました☆
ラップをしたままの状態でおにぎらずの容器に詰めると食べる時に手が汚れないし、取り出すのも簡単です。
パッケージには隙間に好きなおかずを入れられるってあったんですけど、それだけのスペースはできませんでした。
作ってみて思ったのは、ごはんの量をちょっと増量して崩れないようにぎゅぎゅっと押し潰すことで、ちょっとやそっとじゃ崩れないキレイなおにぎらずを作ることができるということ。
カットしてしまうとどうしても崩れやすくなるので、そのままかぶりついたほうがいいかもって思いました。
おにぎらずは自分の好みでいろいろな具材を入れることができるので、おかずが無くても大満足できます。
準備して片付けるまで20分くらいしかかからず、コンパクトで持ち運びもラクラク♪ドライブやピクニックなどに大活躍する商品です。