おでかけの時に大活躍するのがウェットティッシュ。
でも、フタがシールになっているから、ちょっとした隙間から直ぐに乾燥してしまうのが悩みの種…。
そこで今回注目したのが、100均で有名なセリアの『ワンプッシュウェットティッシュケース』です。
実際に使ってみました。
ワンプッシュウェットティッシュケースの商品紹介
指1本で押すだけでフタが開き、簡単にウェットティッシュが取れちゃうケースです。
ウェットティッシュは付属していないので、別途買う必要があります。
横置きタイプの続けて取り出せるウェットティッシュが収納できます。
材質
本体・底フタ:ポリプロピレン
ヒンジ部分:シリコーンゴム
製品サイズ
外寸:約105×170×61mm
内寸:約95×160×50mm
収納目安:95×160×50mm以下
使用方法
①ウェットティッシュの袋についているフタ(シール)をはがします。
②ティッシュケースの底フタをはずし、底フタの上にウェットティッシュの袋を上向きに乗せて本体をかぶせます。
③ティッシュケースのフタを開け、ゆっくりウェットティッシュを引き出します。
取り扱い上の注意
・密閉式ではないのでウェットティッシュが乾燥する場合がある
・使用後はしっかりとフタを閉める
・火の近く、高温、多湿、直射日光の当たる場所は避ける
実際に使ってみた感想
ウェットティッシュってどんなにしっかりシール部分をくっつけても、だんだんとウェットじゃなくなってくるんですよね。
完全に乾燥しているものもあれば、下に溜まった水でベチョベチョになることもあります…。
今回用意したウェットティッシュはこちら。
大判の除菌ウェットティッシュで、アルコール25%で除菌効果も期待できますね。成分についてはこんな感じです。
収納目安は95×160×50mm以下となっているので、用意したウェットティッシュではちょっと大きかったのですが、チャレンジしてみることにしました。
まずは底フタを開けようと思ったのですが、なかなか開かない…。
開けやすいように付いている底フタの出っ張りではぴくりとも動かなかったので、ケースの後ろ側から力づくでやっと開けることができました。
ちょっと面倒くさいのですが、マイナスドライバーがあると簡単に底フタを外すことができそうです。
ケースの使用方法には底フタにウェットティッシュをのせて~とあるのですが、ウェットティッシュのサイズが大きい場合はまったく閉まりません。
なので、ケースのフタ部分にウェットティッシュの引き出し部分を上にしてググッと無理やり押し込んで底フタをしなければなりませんでした。
フタをカチッとしっかり閉めて、人差し指でワンプッシュすると、気持ちがいいくらいスムーズにパカッと開いて、ウェットティッシュが顔を出しました。
完全密閉ではないそうなのですが、これなら最後の1枚までぬれた状態のウェットティッシュを使い切れそうです。
しかも結構使い勝手も良くて気に入っています!
100均ってあったらいいな~って商品が売られているとついつい嬉しくなって買ってしまいますよね。
今回紹介したこの商品も、どこにでも置けるので大活躍してくれそうです。