子どもがいても大丈夫!「ひとりになりたい…」という主婦に知って欲しいこと

ひとりになりたい 主婦夫婦関係
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食事の準備に後片付け、泣いた子どもをあやし、笑っている子どもと遊び、トイレ掃除、お風呂掃除、子どもの寝かし付け、おまけに旦那のお世話…。

主婦は毎日これが続くので、「ひとりになりたい…」と思うのも当然です。そんな精神状態で頑張っても、いつかパンクしてしまいます。

主婦として、妻としての役割もありますが、あなたは一人の人間であることを忘れてはいけません。

ここでは、「ひとりになりたい…」と思っている主婦に向けて、どうすれば良いのかについてお話します。

根本的な原因を探る

あなたは自分がどうしてひとりになりたいと思うのか、その理由…というか原因について知っていますか?

知っているのなら、その原因に応じて対策を取ってください。

ただ、自分のことは案外分からないもので、自分では気づかないところでストレスを溜めていることも珍しくありません。

子育て中の主婦がストレスを感じやすいのは、主に3つが考えらえます。

・夫とうまくいっていない
・自分時間が欲しい
・毎日忙しくて疲れた

その他にも、何かしらストレスの原因となることがあるかもしれません。人間関係に対するストレス、子どもを愛しているはずなのに憎らしく思うことによる罪悪感など。

ある程度ストレスの原因が分かったのなら、より深く知っておいた方が良いです。

ストレスの原因を深く知る方法

ストレスの原因を深く知っておくと、解決できる可能性が高くなりますし、ストレスも小さくなります。

例えば、夫とうまくいっていないことがストレスと言っても、その内容は人それぞれです。

子育ての方針が合わない、一緒にいられる時間が少ない、もっと私のことを想いやって欲しいなど。その内容によってやるべきことが異なります。

また、自分が思っていたのと違うところでストレスを感じていたというパターンもあります。

家事・育児に追われているのがストレスだと思っていたら、そのことを誰も理解してくれないことにストレスを感じていた…とか。

原因を深く知るためには、どんどん追及していくことが効果的です。

夫とうまくいかない→どんなところがストレス?→子育てに協力してくれない→それの何がストレス?→一人で子育てをするのが大変→どうして欲しい?→できることからやって欲しい。

こんな感じで、自分に色々問いかけてみてください。

あと、「本当に?」と考えてみるのもおすすめです。どこかから自分の気持ちをごまかすというか、ウソをついてしまうことはよくあります。

時々、自分に「本当?」と問いかけてみて、自分の本当の気持ちを探ってみてください。

ひとりになるには

ひとりになりたい

子どもを預ける

ひとりになるための手っ取り早いのは、子どもを預けることです。

夫に頼むのが理想的ではありますが、子育てに協力的ではなかったり、家事ができないなどの理由で、夫にお願いできないこともあります。

自分か夫の親に思い切ってお願いするのもアリです。孫と一緒にいられるというのを嬉しく思っている人も多いですから。

他にも、ママ友を頼るのも良いです。

友達と一緒に遊んでくれるということで、相手方のままの負担も軽くなるかもしれませんからね。

ちなみに、夫に家事・育児をしてもらう方法は以下の記事で紹介しています。

「ひとりの時間が欲しい…」主婦が自分の時間を作るためにできること

預かりサービスを利用する

周囲に子どもを預けられる人がいないという場合は、子どもの預かりサービスを利用するのも良いです。

保育園の一時預かり(一時保育)や、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、ベビーシッターがあります。

一時保育はやむを得ない事情の場合はもちろん、心身のリフレッシュや趣味を楽しみたいなど、私的な理由での利用もできます。

一時的に子どもを見てもらうことができるので、ひとりになりたい時に利用してみてください。

利用料金の相場は以下の通りです。

・認可保育園:1時間500~600円、1日2,000~5,000円
・認可外保育園:1時間1,500~3,000円、1日6,000~15,000円
・ベビーシッター:1時間1,600~2,000円

子どもを早めに寝かし付ける

子どもを早く寝かしつけることで、夜にひとりになれる時間を確保している人もいます。

日中に公園とか行って体力を使わせたり、昼寝を少し短くしてもらったりするなど、早く寝てもらうための工夫をしてみてください。

ただ、子どもが途中で起き出してしまったり、そうなる可能性を考えて集中できないかもしれません。

可能であれば、早く寝かしつけるのも夫にお願いすると良いでしょう。

朝に強い人であれば、朝早めに起きてひとりになるのもアリです。

ひとりになった時にやること

ひとりになった時

「ひとりになれたとしても何をしたら良いのかわからない…」という人もいるでしょう。

家でのんびりしていても、近くに夫や子どもがいるのでは、心からゆっくりすることはできないと思います。ということで、ここで紹介する方法は外で過ごすおすすめの方法についてお話します。

気持ちが落ち着くところに行く

いつもバタバタして忙しい日々を送っているのでしたら、気持ちが落ち着くようなゆったりできる場所でボーっとするのも良いですよ。

・川
・海
・森林
・植物園
・人気の少ない公園
・お寺
・ネットカフェ
・マンガ喫茶
・スーパー銭湯
・オシャレなカフェ
・図書館
・マッサージ など

人がたくさんいる雑踏が落ち着くという人は、マックや人気のカフェ、人がたくさんいる場所にあるベンチに座ってボーっとするのも良いでしょう。

能動的にストレスを発散させる

アウトドア派の人やイライラが溜まっている人は、体を動かすことでストレスを発散させるのが良いかもしれません。

・軽い運動
・ドライブ
・ストレッチ
・カラオケ
・好きなものを適度に食べる
・サウナ
・友達と会って話す

運動をする時は疲れを残さないように、ペースを調整した方が良いです。それから、好きなものを食べるときは、勢いに任せて食べ過ぎると、体調を崩してしまう恐れがあるのでほどほどに。

夫の関係修復に向かう

夫との関係修復

話し方は大事

「子育てに協力してよ!」
「いつも仕事頑張っているのは分かるけど、もう少し子育ても手伝って欲しい」

感情的になると、色々端折ってしまいますし、相手を責めるような内容になりがちです。

上の二つのセリフは、どっちのほうが受け入れてくれそうなのかは、明らかだと思います。

普段、家事や子育てに非協力的でイライラしていたとしても、感情的になってしまっては、ただ言い合いになって終わってしまいます。

ひとりになりたいという目的を達成するためにも、感情を抑えながら話すように心掛けてください。

感情を抑えるためには

何をどんな風に伝えるのかを考えておきましょう。伝えることを決めておくことで、冷静に話を切り出しやすくなりますから。

また、夫がどんな行動に出るのかもあらかじめ、いろいろ想定していた方が良いです。

怒って話を聞かなくなってしまった場合、一時的に時間を置くのも戦略的にアリです。

ただ、反省しないというか、あなたの言っていることを思い返さないタイプであれば、何度も同じことを伝えていく必要があります。

ぬいぐるみを使って伝える

喧嘩にならずに話し合いをするコツとして、ぬいぐるみを使うという方法もおすすめです。

ぬいぐるみがしゃべっているように、腹話術をしながら「私もひとりになりたい!」とか「もっと子どもと遊んで欲しいな」とお願いすると、案外すんなり聞き入れてくれることがあります。

ぬいぐるみを通すことで、あなた自身の言い方が柔らかくなります。

それに、夫としてもあなたに言われているというよりも、第三者に言われているような気持ちになるので、嫌な気持ちになることもありません。

やったことがない人はぜひ一度試してみてください。

手紙にする

角が立ちそうな話は、直接話すよりも文章にした方が伝わることがあります。文章なら冷静になれる分、言われる方もすんなり受け入れやすくなります。

また、文章を書く方も文字に起こすと、気持ちを整理できるので伝えたいことを上手に書けるというメリットもあります。

言いたいことはピンポイントで伝える

ピンポイントで伝える

普段からイライラが溜まっていた場合、言いたいことは山ほどあると思います。

「子どもの面倒も見ないし、家事もしてくれない。休みの日もダラダラしているだけでどこも連れて行ってくれない。私だって休みたいのに座る暇もない…」。

というように、アレもコレもと矢継ぎ早に伝えようとしても上手くいきません。

子どもの面倒を見ればいいの?家事をして欲しいの?休みの日はダラダラしていたらダメ?どこかに連れていったらいいの?お前は休むなとは言っていないし…。と頭がこんがらがってしまいます。

グチを言うことが目的であればそれでもいいのですが、今の状況を変えたいというのがあなたの目的ですよね。

それなら、一気に色々伝えようとするのではなく、ピンポイントで伝えるようにしましょう。

例えば、子育てをもう少し手伝って欲しいとか。できることなら、子育ての中でもやって欲しいことを絞った方が夫の協力を得られやすくなります。

「少し遊びに連れて行って欲しい」とか「おむつ交換をして欲しい」とか。

まくしたてるように言うのはなるべく避けてください。

どうして欲しいのかを簡潔に伝える

男性側の意見として、「どうして欲しいのかが分からない」という話を耳にすることがあります。

というのも、女性の話し方は男性にとっては回りくどいと感じてしまうことが多いからです。

「なんで怒っているか分かる?」とか「私のことをもっと気遣ってよ」とか「家事をやらなくてもいいと思っているの?」とか。

夫にちゃんと考えて欲しい、自分で気付いて欲しいといった気持ちは分かりますが、伝わらなければ意味がありません。

「家事をやらなくてもいいと思っているの?」→「家事は女がするものでしょ?」→「自分が住んでいる家でしょ?だったら家事に協力するべきじゃない?」→「俺は仕事をするということで家を守っているんだけど」→「私だって~」…

というように、話が逸れて行ってしまったり、あなたの言いたいことが伝わりにくくなります。

なので、男性に対しては簡潔にやって欲しいことを伝えるようにしてください。その方が行動に移してもらえる可能性が高くなります。

「洗い物をやって欲しい」とか「トイレ掃除やって」というように、やって欲しいことを率直かつ簡潔に伝えてみてください。

まとめ

ひとりになりたいと思い始めたら、ストレスが溜まってきていると自覚して、息抜きをするように心掛けてください。

あまり思いつめてしまうと、パンクしてしまいます。

精神的に辛くなった時には、ひとりの時間を確保できるように調整してみたり、料理や掃除の手抜きをしてみたり、いろいろ工夫してみてください。

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