ポリ袋や水切りネットなどの消耗品ってどのように収納していますか?
シンクの下に無造作に積み上げると、使いたい時になかなか見つけられないんですよね。
そこで便利そうだと思ったのが、セリアのプルアウトボックスです。
これさえあれば、キッチン周りの整理整頓がきっちりできるということなので、さっそく使ってみます!
プルアウトボックスの商品説明
開け閉めいらずの整理ボックス「プルアウトボックス」です。
・水切りネット(ストッキングタイプ)
・メラミンスポンジ
・ポリ手袋
などのキッチン周りの消耗品をスッキリ収納できます。
カラーはホワイトで、サイズは3種類あります。
・長方形のロング
・2個セットのミニサイズ
【原料樹脂】本体:ポリプロピレン、フタ:ポリエチレン
【耐熱温度】本体:120℃、フタ:70℃
【サイズ】11×13×高さ8.7cm
消耗品の収納方法
フタを開けて、水切りネットやポリ手袋は束のまま丸めるように入れてください。
サイズや形状によっては、納まりにくいものがあります。
その場合は、1枚1枚丸めて、フタをしたまま切れ込みから押し込んでください。
*量が多い場合は、取り出しにくいことがあります。
プルアウトボックスを使ってみた感想
使ってみるのは手のひらサイズのトールタイプ。
「プルアウトボックス」の「プルアウト」というのは引き抜く・引き出す・取り出すなどの意味があります。
この商品はとても軽く、フタには大きめの十字の穴が開いています。
シンプルなデザインとカラーなので、どこにおいても馴染みそうだなって思いました。
今回収納したいのは、ダイソーのストッキングタイプの水切りネットです。
ストッキングタイプの深型水切りネットで、大きめの排水口や三角コーナーに便利です。
よく伸びるので取り付けは簡単で、しっかりフィットして小さなゴミも逃しません。
この水切りネットがあれば三角コーナーのお掃除もラクラク♪
ただ…1枚だけ取り出すのが難しかったり、爪にひっかかると直ぐにほつれてしまって扱いにくいんですよね…。
なので、プルアウトボックスが本当に役に立つのか確かめてみました。
フタを開けて水切りネットを全部取り出し、半分に丸めてからボックスにいれて、フタをすれば完了です。
フタの十字穴からつまんで引き出してみると…、水きりネットが1枚だけスッと簡単に取り出せたんです!!
十字の穴のおかげで、2枚目が引き出されるのが防げている気がします。
もし多く取り出してしまっても、十字穴からボックスに押し込むだけでOKです。
水きりネットってシンクの下などに片付けると、どこにいったのかわからなくなってしまいますよね。
でも、このボックスがあれば中身も見えるし、どこに置いてあるかも直ぐにわかります。
ぐちゃぐちゃになりがちなキッチン周りもプルアウトボックスがあればスッキリ収納できそうです。