AM・PMって、使い慣れていない人にとっては少しややこしいですよね。特に難しいのは、AM0時という表記。
「え?それって昼なの?夜なの?」と考え出すと、余計にわからなくなってしまいます。
ここでは、一度覚えたら二度と間違えない覚え方を紹介します。
AMとPMを日本語に変換する
簡単にわかる方法としては、AM・PMを日本語にすることです。
AM0時→午前0時とすると分かると思います。午前0時なら深夜の0時であることが分かります。
AM12時なら午前12時、つまり昼の0時ということです。
「それでもわかりにくい!」という場合は、午前11時と変換してみてください。午前11時なら昼前の11時だということが分かります。
そこから連想して、AM12時は昼のこと、AM0時は深夜のことだと分かります。
AMとPMの違いの覚え方
って言われても、正直ピンときませんよね。そもそも、これラテン語から来ています。
英語ならまだしも、ラテン語となると余計にピンとこないですよね。なんなら、午後という意味のアフタヌーン(afternoon)のAだと思ってしまったら逆ですし。
私が個人的にやっていた覚え方は、「Aはアルファベットの一番”前”にあるから午”前”」という覚え方です。
「どっちだっけ…」となった時に思い出してみてください。
まとめ
AMとかPMって、なじみがないと本当にわかりにくいですよね。なぜかこんな感じの二択系って、一度間違えてしまうと、次からもやたら間違えてしまいます。
左右も覚えるのに時間がかかってしまいました…。
こんな感じで、なかなか覚えられない場合は、自分なりに関連付けるのがおすすめです。色々なものと関連付けてみると、「コレなら覚えやすい!」みたいなものと出会えるはずですから。