家庭用脱毛器のフラッシュ脱毛といえばケノン!というくらい、ケノンは人気があります。
レビュー件数が2018年4月6日時点で約10万件あり、満足度で星4以上と評価している人は約85%以上ですから、多くの人から評価されているのも分かります。
家庭用脱毛器でこれだけのレビュー件数があるのもケノンぐらいですし、長年トップに君臨し続けているのもケノンのすごいところです。
公式サイトでは、手紙や写真などで送ってきた感想を紹介していますし、中には動画で感想を伝えている人も紹介しています。
では、どうしてケノンはここまで人気があるのか、その理由はケノンのメリットを見たら一目瞭然です。
ということで、ここでは他の家庭用脱毛器と比較した上で、ケノンにはどんなメリットがあるのか、そしてどんなデメリットがあるのかを紹介します。
ケノンについて知りたい!ケノンを買おうか迷っているという人は必見です!
ここに注目!ケノンのメリット
肌への負担が少ない
ケノンは照射時の発光時間が0.0004秒と非常に短いです。
発光時間が短くなるほど肌への負担が少ないということなので、肌の弱い人でも肌トラブルを起こしにくいと言えます。
照射範囲が広い
ケノンは他の家庭用脱毛器と比べると照射範囲が広いです。
プレミアムカートリッジなら横3.5cm×たて2cm、エクストララージカートリッジなら横3.7cm×たて2.5cmとなっています。
同じ家庭用脱毛器でフラッシュ脱毛の『センスエピ』は横3cm×たて0.9cmなので、比較してみるとその広さがわかりますよね。
横は0.5cm、たては1.1cmくらいしか違いがないように思うかもしれませんが、10回照射する頃には横5cm、たて11cmも差が出ることになります。
長く使うほどこの差を大きく感じますよ。
脱毛スピードが速い
ケノンのチャージ時間は最短2秒という速さですから、広い照射範囲×最短2秒のチャージ時間脱毛が完了するスピードも速いです。
両ワキだと2分くらい、両脚でも8~10分くらいで脱毛できるそうですから、空いた時間を利用して脱毛することもできますね。
疲れている時でも、ワキだけを脱毛できますし、1時間くらい時間があれば全身の脱毛もできます。
照射単価が安い
ケノンはレベル1にすれば、100万発も照射できます。レベルをマックスにしても30万発照射できるのですから、コスパも良いですね。
残りの回数がなくなったとしても、カートリッジを交換すれば良いだけなので、かなりコスパが高いといえます。
ラージカートリッジを4200円で購入した場合は1発当たり0.021円という計算になりますから、人によってはコレ一本で全身の脱毛ができるかもしれませんね。
カートリッジを新しくすることで、出力も高い状態になるのも大きなメリットです。
また、ケノンは男性も使えますので夫婦で使ったり、家族で一緒に使うことで1人あたりのコスパをさらに上げられます。
残りの照射回数に関しては、具体的な数字になって表示されます(例:2847546回使用可能)。
5~10段階表示でしか残りの回数が分からなかったり、残りの使用回数が表示されない家庭用脱毛器もある中で、細かい残りの回数がわかるというのはありがたいですよね。
美顔器としても使える
ケノンは脱毛器としてだけでなく、美顔器としても使えます。
しかも、おまけ程度についている美顔器ではなく、その性能の優秀さから楽天の美顔器ランキングでも1位に輝いた実績もあります。
ムダ毛もなくなり、肌も美しく保てるのなら一石二鳥です。
※美顔器のカートリッジは別売りです
ほぼ全身に使える
ケノンは顔・ワキ・腕・脚・背中はもちろん、Vラインにも使えます。
VIOラインに使えない家庭用脱毛器も多い中、ケノンはVラインにも使えますので、ほぼ前身に使えるということです。
レビューしている人の中には、IラインとOラインの脱毛に使っている人もいますので、それならケノン一本で全身脱毛が可能ですね。
ただし、IOラインの脱毛は自己責任になりますが…。
照射レベルを細かく調整できる
ケノンは照射レベルを1~10レベルまでの10段階で調整できます。
肌の弱い人や痛みに敏感な人、初めて家庭用脱毛器を使う人はレベルを低くして使い、本格的に脱毛したい人や脱毛に慣れてきた人はレベルを高くして使うというように、細かく使い分けができます。
弱・中・強だけだと、「弱は大丈夫なのに中にするとかなり痛い…」という場合に困りますが、ケノンのように微調整ができれば、自分に合った強さで脱毛できるのです。
日本製なので肌に合う可能性が高い
日本製のケノンなら日本人の肌質に合わせて作られていますので、肌への負担が軽くなり、やけどなどの肌トラブルを起こすリスクが低くなります。
世界基準ISO(世界標準化機構)に合格している日本企業が製造しているというのも、信頼できますね。
絶対に知っておくべきケノンのデメリット
結構痛い
使用部位と照射レベルによっては結構な痛みがあります。
私はレベル8で口周りに照射した時に、パチン!と弾かれたような痛みがしました。よく、輪ゴムで弾かれたくらいなんて言われているのですが、とんでもありません。
一瞬だけ電気が流れたかと錯覚するくらいの痛みがありました。もちろん、全身がしびれるようなことはありませんでしたが…。
そして、ヤケドをした時のような痛みが遅れてやってきました。
使用後はすぐに冷やして化粧水とクリームで保湿したからか、肌には何の影響もありませんでした。
ちなみに、足にやった時は照射レベル8でやっても全く痛くなかったです。
効果の高さに期待!
痛みにはビックリしましたが、その分効果の高さを実感した瞬間でもあります。
今まで使っていた家庭用脱毛器は、最大レベルで照射しても痛みを全く感じることがなく「家庭用脱毛器は痛くないって聞くし、そんなもんか」と思っていたのですが、大間違いでした。
本当に効果のある家庭用脱毛器って、こんなに違うんだと思いました。
値段が高い
ケノンの価格は69,800円で販売されています。
この金額は他の家庭用脱毛器に比べて結構高いです。安いものだと15,000円で購入できる脱毛器もありますし、高い方でも30,000円で購入できるので、ケノンが高いのは分かると思います。
ですが、ケノンはずっと人気で、ずっと1位に輝いています。
それはなぜかというと、やっぱり高い脱毛効果や使いやすさなどが他の脱毛器に比べてトップクラスだから。長い目で見るとコスパも良いですしね。
それに加えて、美顔器としても優れていますから、この値段でも満足している人が多いのです。
最初にかかる費用としては高いので手を出しにくいのですが、それだけ質の高い脱毛器ということでもあります。
ただ、お金の問題で始めるのが厳しいという人は、脱毛エステサロンの利用も考えてみた方が良いかもしれません。
脱毛エステサロンとケノンを比較した場合のデメリットはこんな感じです。
・ケノンは見えにくい、手の届かない部位はやりにくい
・小さい部位だけなら脱毛サロンより高くつく
・脱毛サロンの方が脱毛効果が高い
ワキだけ脱毛したいという人や指だけ脱毛したいという人は、結果的に脱毛サロンに通ったほうが安くなります。
脱毛サロンの中でも安いミュゼプラチナムのワキ脱毛を比較してみると、両ワキ+Vライン通い放題が100円ですから、かなり安いのが分かると思います。
また、脱毛効果については、家庭用脱毛器は安全のために脱毛サロンよりも出力が出せないようになっていますので、おのずと脱毛サロンよりも効果が弱くなってしまいます。
とはいえ、じっくり肌を見られたくない、安く全身脱毛をしたいという人もいるでしょう。そういう人はケノンがおすすめです。
まとめ
ケノンは他の家庭用脱毛器に比べて優れている部分が多く、実際に使用した人からも高く評価されています。
最初にかかる費用は高くなってしまいますが、脱毛したいと思っている部分が多いのなら、結果的に安くなると考えればメリットですよね。
自宅で脱毛したいと思っているのなら、ケノンを使うことをおすすめします。
類似品もありますので注意!※画像をクリックするとケノンの公式ページに行きます。
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