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【キャンドゥ】コルク栓風ワイヤーライトを使ってみた感想

コルク栓風ワイヤーライト
この記事は約3分で読めます。

空き瓶、溜まっていませんか?

そんな使い道のない空き瓶たちをオシャレアイテムに変身させてくれるのが、100円ショップのキャンドゥにある「コルク栓風ワイヤーライト」です。

部屋の雰囲気を変えたい時やパーティーなどに大活躍しそうなこの商品♪

実際に使ってみながら紹介していきます。

コルク栓風ワイヤーライトの商品説明

お好みの瓶に差し込むだけの「コルク栓風ワイヤーライト」です。

ワイヤー(約75cm)に白のLED電球が8個ついていて、常時点灯と点滅タイプの2種類があります。

電池は別売りで、LR44のボタン電池が3個必要です。

材質

電池ボックス:ポリプロピレン
銅線:絶縁コーティング

税別100円で、中国製の商品となっています。

使用方法

スイッチをON方向にスライドさせるとライトが点灯し、OFF方向にスライドさせるとライトが消灯します。

使用上の注意

・光をのぞきこんだり、光を直接目に当てない

・新しい電池と古い電池、種類の違う電池を混ぜて使用しない

・充電式電池は使用しない

・電池のプラス・マイナスはしっかり確認する

・長時間使用しない場合は電池を外す

・LED電球は熱を持つことがあるので、使用直後は触らない

・LED電球の交換はできない

・分解や改造をしない

・火気や直射日光を避け、40℃以上になるところや湿気の多いところには置かない

・コードの先端は鋭利になっているので、取扱いに注意する

使ってみた感想

電池ボックスの部分は、遠目に見るとコルク栓に見えますが、近くで見ると色も触り心地も全然違っているので、ちょっとしょぼいな…って思ってしまいました。

それに、ワイヤーが75cmと長いのでからまりやすく、LED電球の小ささにびっくりしました。

絡まりやすい

しかもワイヤーの先は鋭いままなので、ワイヤーのからまりを直している時には十分注意する必要がありそうです。

電池を入れる時には、小さいドライバーが必要なのですが、ぴったり合うものがなかなか見つからず、ドライバーを回すのに苦労してしまいました。

電池は小さなボタン電池を3つ縦に並べて、プラスとマイナスをしっかり確認しながら1つ1つ入れていきます。

最後の1つはギリギリ入るくらいしかスペースがないので、バネのある方に片手で上の2つをグッと押さえながら、もう片方の手で素早く押し込むのが大変でした。

用意した瓶にワイヤーの先端部分から押し込んでいきます。

押し込んでいく

瓶の中でワイヤーがもそもそしてLED電球が片寄りがちなので、角度を変えたり、瓶を振ったりして散らさないとキレイになりません。

ワイヤーライトのフタをする際、瓶の口にぴったりハマるわけではなく、4分の3くらいは上に出てしまうのがちょっと不格好な感じに…。

不恰好になる

ぎゅっとできるだけ押さえないと、瓶を動かした時にフタがぐらぐらしたり、落ちてしまったりします。

いよいよスイッチON!!

マイナスなことばかり書いてしまったのですが、小さな電球の1つ1つがパッと点灯して、思っていたよりずっとオシャレなライトになりました。

部屋の電気を消してみるとふわっと瓶を通して明るくなり、心がほっこり♪癒し効果抜群です。

キラキラしている

結構キレイ


いらなくなった空き瓶って場所を取るし、ゴミ出しも面倒くさいんですよね。

このライトがあれば、どんな瓶でもオシャレなライトに変身して、部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。

作りもしっかりしているので、100円でこのクオリティは本当にスゴいなって思いました。

100均って正直あたり・はずれがあるじゃないですか…。

その中でも、このアイテムはオススメしたい商品だと思いました。

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