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もったいない!レアな記念硬貨を高く売るための5つの方法

レア硬貨を高く売る
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記念硬貨とは、国家的な出来事やイベントを記念して発行される特別な貨幣のことです。

押入れの整理をしていたら祖父が集めていた記念硬貨が見つかった!というような話を耳にしますが、興味の無い人にとっては持て余してしまうだけ。

それなら、いっそ記念硬貨を集めているコレクターさんや買取業者に売ってしまいましょう!

発行枚数が少ないレアな硬貨や、保存状態の良いものには思わぬ高値がつくこともあるんですよ☆


コレクターに人気の記念硬貨3選

昭和天皇御在位60年記念硬貨

昭和天皇の在位60年を記念し1986年から1987年にかけて発行された記念硬貨。

10万円金貨・1万円銀貨・500円白銅貨の3種類があり、10万円金貨は日本で初めて発行された記念金貨で、その価値は14~15万円前後になります。

皇室関係の行事の際に作られた記念硬貨は人気があり、高値で売れる可能性大です☆

東京オリンピック記念硬貨

1964年に開催された東京オリンピックを記念して発行された記念硬貨。

100円銀貨と1000円銀貨の2種類があり、日本で初めて発行された記念硬貨になります。

100円銀貨は国民1人あたり1枚と計算されたので発行枚数が多く、現在の価値は1000円くらいです。

1000円銀貨は日本を象徴する富士山と桜がデザインされていて、現在の価値は5000円前後とレアな硬貨になっています。

瀬戸大橋開通記念硬貨

1988年に世界最大級の瀬戸大橋が開通したことを記念して発行された記念硬貨です。
(別名:瀬戸大橋開通500円白銅貨)

現在、未使用で保存状態が良い場合には、1500円から2000円前後の価値があります。

より高く売るための5つのコツ

高く売るコツ

記念硬貨をコレクターや買取業者に売る場合、買い取る側は記念硬貨の状態や年式、種類、希少価値、枚数などを見て判断します。

これを踏まえた上で、高く売るためのポイントを押さえておきましょう。

相場を知る

ネットや本などで自分が持っている記念硬貨の年式や種類を調べて、相場を知っておきましょう。

その情報を元に、買い取り額の交渉をしていきます。

レアな記念硬貨は付加価値が付くので、高値が期待できますよ。

複数に査定を依頼する

コレクターさんや買取業者によって査定基準が違うので、オークションや査定サイトを活用して、複数に査定の依頼をしましょう。

*こんなところを重視している!

・保存状態
・レア度、希少価値
・枚数

当サイトがおすすめしている買取業者は『バイセル』です。

公式サイトでは、「他店より1円でも買取金額が安ければ全品返却」とあります。査定は無料ですから、まずはどれくらいの価値が付くのか査定してもらうと良いでしょう。

※古銭買取とありますが、記念硬貨の査定も対応しています



売ると決めたら即行動する

記念硬貨はコレクターがどんどん減少しているので、古ければ古いほど高値で売れる!というわけではありません。

月日が経つにつれてその価値は下がっているので、売ると決めたら即行動に移しましょう。

常に「今」が売り時なのです!!

売る直前のお手入れは控える

レアな記念硬貨ほど、保存状態が良いものを高値で売ることができます。

ですが、だからと言って硬貨を磨いたり、薬剤などで洗浄してしまうと、記念硬貨の表面が磨り減ったり、傷がついてしまうので、その価値はグンと下がります。

記念硬貨はこれまでどれだけ大切に保管していたかで価値が大きく変わるのです。

ケースや付属品もセットで売る

専用のケースや箱に入っていた記念硬貨は、できれば未開封の状態で保管しておくことがベストです。

鑑定書などの付属品も大切に保管して、セットで売ると高値で売ることができます。


レアな記念硬貨を高く売るためには、相場を知り、複数に査定を依頼するといったコツを押さえることが高値に繋がります。

記念硬貨の価値は年々下がる傾向にあるので、売りたいと思ったら今すぐ行動に移すことが重要です。


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