職場にいると上司や同僚に気を使ってばかりで、ぐったり疲れてしまうという人は、ランチの時くらい1人でゆっくり食べたいですよね。
ですが、ランチに誘われてしまったら断りきれずに一緒に過ごしてしまう…。という人必見!
相手を嫌な気持ちにさせることなく上手に断る方法を紹介します。
嫌な気持ちにさせない上手な断り方6選
仕事が残っているから…
仲の良い同僚でも「それならしょうがないね」と理解してくれるのが
・今日は午後までに仕上げたい仕事があるから…
と、仕事が残っていることを理由にすることです。
スパッと素早く断りたい時にオススメ☆
昼休みに用事があるから…
この時、ただの「用事」で済ませるのではなく、具体的な例を挙げるのがポイントです。
・銀行に行かないといけないので…
「用事」というと、一緒にランチに行くのが嫌だったのかな…とぎくしゃくしてしまう場合もありますが、具体的にすることで相手も納得してくれます。
ダイエット中だから…
女性の場合、ダイエットに関心のない人は少ないので、その一言で察してくれる可能性は高いです。
・健診で痩せろって言われてさ…
など、ダイエット中と言って断れば、しばらくはランチに誘われなくて済むかもしれません。
お菓子を食べないようにしたり、コーヒーはブラックにする、などダイエットアピールをしておくと、より信用してもらえます。
お弁当を持ってきたから…
ランチに誘われても行きたくないな…、お昼休みは1人になりたいな…という方は、お弁当を作って持ってきましょう。
・おかずを作りすぎたからお弁当持ってきたんだ
など、お弁当を持ってきていると言えば、無理やりランチには誘わないはずです。
嘘をついて断るのが嫌な人は本当にお弁当を持ってくればいいので、自分の気持ちが一番ラクでいられる断り方ではないでしょうか。
出勤しながらスーパーやコンビニでお弁当を買ってもいいですね。
体調が悪いので…
相手を心配させてしまうので申し訳ない気持ちにもなりますが、体調が悪いとスムーズに断ることができます。
・二日酔いで食欲が無くて…
体調が悪ければ、相手もすんなり引き下がってくれるでしょう。
ただ、その日1日体調が悪い雰囲気を出しておかなくてはいけませんが…。
お金がないので…
実際、友達の結婚式が続いてしまったり、急な出費が重なることってありますよね。
・お祝いラッシュで金欠なの…
お金が無ければランチには行けないので、「じゃあしょうがないね」と諦めてくれるでしょう。
「みんなに気を使わせたくないから」とひと言つけ加えると、悪い印象を持たれることはほとんどありません。
ただ、上司の場合は奢ってくれると言うかもしれないので、この理由で断るのはおすすめしません。
まとめ
職場ではできるだけいい人間関係を築いていたいですが、昼休みはちょっと1人でいたいことだってあります。
そんな時には具体的な理由を作って断ると、相手を嫌な気持ちにさせてしまうことなく、スムーズに断ることができます。
ですが、どのような断り方をしても、「また誘ってね」とひと言添えるのも忘れずに。これだけで相手に与える印象がとても良くなりますよ。
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