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DIY初心者が失敗せずにDIYしたいならディアウォールがぴったり

ディアウォール
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DIY初心者が柱を立てるなんて…、ましてや賃貸でそんなこと出来るの!?と思っていました。

でも、結果として私が初めて挑戦したのは、柱を立てることでした。

なぜなら、「ディアウォール」という柱を立てるアイテムを知ってしまったからです。

柱を立てられたら、初心者でも頑丈な家具が作れます。頑丈でありながら、原状回復も簡単にできるなんてすごい!と思い、柱を立てたい場所を探すところから始めました。

「作りたいから作る」ではなく、「柱を立てたいから作りたいものを探す」って今思えば変ですね…笑

この記事では、DIY初心者が失敗知らずになれるうぃあウォールについてご紹介したいと思います。

ディアウォールの施工例はピンタレストで探そう!

ディアウォールで柱が立てられるのは、YouTuberさんの動画で初めて知った私。

ただ、その動画では柱を立てるところで終わっていて、ディアウォールを土台にどんなDIYができるのかはイメージできなかったので、ピンタレストを活用しました。

ご存じない人のために…。ピンタレストとは画像をブックマークできるサービスです。←正確にはブックマークではなく、「Pin(ピン)する」と言います。

ブラウザでブックマークするときって「ディアウォールの使い方」みたいにテキストで表示されますよね。

ピンタレストはテキストではなく画像をブックマークするので、中身を開かなくても何のページなのかすぐに分かりますし、自分のなかにあるイメージをPinしていくことで、アルバムのように見れるところが気に入って愛用しています。

ピンタレストでは、ディアウォールを使ったDIYのアイデア集が山のようにチェックできます。

今でも、アイデアを練りたいときにはピンタレストを活用しています。私はお菓子作りも趣味なので、レシピやデコレーション、ラッピングなどにもピンタレストを参考にしています。

ディアウォールの公式サイトも必ずチェックしておこう

ピンタレストの他に、もうひとつ必ずチェックしてほしいWebサイトがあります。

それは、ディアウォールの公式サイトです。

ディアウォール-DIAWALL公式サイト
DIYツール「ディアウォール」の公式サイトです。ディアウォールと市販の木材を使えばお部屋を傷つけずにアイディア次第で、自由に壁をレイアウトすることが可能です。

安全にディアウォールを活用するための注意点や、商品一覧も見れるのでアイデアを形にする際にとても役立ちます。

公式サイトに載っていないことも質問できますよ。

ディアウォールの初DIYはディスプレイ棚に!

ディアウォールはたくさん購入し、大物家具に挑戦しようと意気込んでいたのですが、強度がいかほどのものか気になって、まずはディスプレイ棚を作ってみることにしました。

天井までの高さをはかり、ホームセンターへ2×4の木材を買いに。実際の長さよりも40mm短いサイズに切ってもらいました。(ディアウォール分のサイズを除く必要があるので)

公式サイトで推奨されているのは-45mmですが、-40mmがいいよ!という口コミが多数あったので、私は-40mmにしてみました。

-45mmにして、もしも柱が緩くなってしまったら困るので、長い分には問題ないかなということで。

実際にはめてみると、私のお家には-40mm&スペーサー1枚でぴったりでした。

スペーサーとは、ディアウォールに付属している長さを調整する板のことです。

もし木材を短く切ってしまった場合でも、4mm以内なら付属のスペーサーで調整が可能です。

2mmのスペーサーが2枚入っていますよ。

このサイズさえ間違えなければ、ゆすったくらいではビクともしない柱が完成します。

あとは、棚をつけるだけなので難しい作業はありません。

ディアウォールを使ったDIYを初心者さんにおすすめする理由は、この手軽さです。

不器用な私でも達成感を味わうことができました。

ディアウォールの価格はお店によって結構違う!

Amazonの購入履歴を辿っていくと、私がディアウォールを購入したのは2016年でした。

何を作るかも決まっていない中で、とりあえず!と5個も購入してしまいました。

2DKのお家でそんなに柱を立てる場所があるのかは、初心者なので全く考えず…笑

Amazonでは、当時1個809円で販売していましたが、近くのホームセンターでは400円くらい高かったです。

最寄りの店舗で購入する前に、Amazonのほうが安くないか確認しておくことをおすすめします。

ちなみに、2022年2月現在、Amazonでは1個955円で販売しています。

ディアウォールを使ったDIYの作業工程はYouTubeがおすすめ

ディアウォールを使ったディスプレイ棚の作り方は、やっぱり動画のほうが分かりやすいです!YouTubeにDIYの工程が詳しく載っています。

ここではディアウォール公式さんのショート動画を紹介します。

25秒ととても短い動画ですが、ディアウォールって簡単そう!と思えますよ。

詳しい作業工程は、公式サイトで確認できます。

まとめ

ディアウォールを使ったDIYで、ディスプレイ棚とキッチンの出窓に収納とキッチンツールを引っかけられる棚を作りました。

今は別の物を作ってみたくなり解体しましたが、私の場合、跡も残らず原状回復ができました。

原状回復OKの柱が作れるアイテムが誕生してくれて本当に嬉しいです。

次は調味料棚をDIYしようと計画中です。ディアウォールにはこれからもたくさんお世話になると思います。

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