DIY初心者がキッチンカウンターを作るならカラーボックスがピッタリ

カラーボックス DIYDIY
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DIY初心者がキッチンカウンターを作るなんて失敗するイメージしか湧きませんでした。

頑丈であることは最低条件として、そこからさらに自分好みのデザインにしていくなんて無理だとしか思えず…。

だけど、”自分で作る”というハードルをガクンと下げたことで、DIY初心者の私でもキッチンカウンターが作りたい!というところまで気持ちが育っていきました。

ハードルを下げるとは、市販品に大いに頼るということです!

今、我が家のキッチンは、簡潔に説明するならカラーボックスに板を乗っけたキッチンカウンターが真ん中を陣取っています。

満足できる仕上がりになるまで時間はかかりましたが、作って終わり…ではなく、完成した後も少しずつ手を加えて、キッチンカウンターに対する愛情は増していく一方です。

この記事では、キッチンカウンターをDIYしたときのお話や、カラーボックスの魅力についてご紹介したいと思います。

DIYならピッタリサイズのキッチンカウンターが手に入る!

キッチンカウンター

収納がたっぷりあって広い作業台にもなるキッチンカウンターを求めて家具屋さん巡りをしましたが、予算を超えるか、サイズが合わないか…のどちらかでいいものに巡り合えませんでした。

当時、DIYをやってみたいと思いながらも、ブロガーさんやYouTuberさんのDIYを見て心を潤していた私。

時折ふと、キッチンカウンターって作れるのかな…とは思ってみたものの、大物家具を失敗したらお金がもったいない!とDIY欲を打ち消していました。

だけど、本当にどこを探してもピッタリサイズで予算内のカウンターはないのです。

予算を倍をしたり、好みのデザインは一旦捨てて機能性重視で探してみたりしても、やっぱり見つからなくて…。

とは言え、見つからない原因は分かっていました。

市販品はコンパクトサイズか、ビッグサイズかのどちらか

家具屋さんに悩んでいるキッチンカウンターは、広いキッチンにドーン!と置けるサイズか、我が家のように小さなキッチンに置くサイズのどちらかです。

しかし私が探していたのは、「うちの狭いキッチンにぎりぎり収まるでかいキッチンカウンター」で「ぎりぎりと言っても窮屈感はない程度」という条件だったので、それは見つからないよね…と思いました。

ないなら作ろう!と決めたのは、キッチンカウンター探しを始めてから半年以上経ってからでした。

DIYの知識がなくても作れるキッチンカウンターを求めて…

comehome

キッチンカウンターを作ると決めたところで、すぐに着手はできません。なんせ当時は電動ドライバーすら使えないDIY初心者だったので。

初心者なりに最低限考えなくてはいけないことは、設計・木材選び・頑丈さだと思い、勉強を始めました。

DIYのハードルが高すぎて失われていくやる気…

これまでは、雑誌やYouTubeで気ままに他人様のDIYを眺めているだけだったので、DIYがこんなにも難しいとは知りませんでした。

そもそも水平に作れる自信がないし、強度だってどうしたら強くなるのか分からないし…。

あれだけやってみたい!と思っていたDIY熱が、どんどん下がっていきました。

心が折れそうになりながらも、私が作れそうなキッチンカウンターを求めてネット検索しまくっていたら、やっとウキウキする情報を見つけました。

その記事は、カラーボックスを使ったDIYのアイデア集でした。

カラーボックスはオシャレじゃない?

これまでもカラーボックスを使ったDIYはチェックしたことはあったのですが、どうしてもカラーボックスのチープ感が嫌で敬遠していました。

だけど、カラーボックスを土台に素敵なDIYをしている方々のアイデアを見ていると、気持ちが変わっていきました。

「予算はないし、チープ感があってもいい!まずはアイデアを出してみよう!」

私のような初心者&不器用な人間が、水平で頑丈なキッチンカウンターを作れるとは到底思えなかったので、カラーボックスの力を借りるべく、設計をスタートさせました。

カラーボックスはDIY初心者を助けてくれる最強アイテム!

電動ドライバー

カラーボックスを使ったDIYのメリットはいくつもあります。

  • コスパ最高!
  • 組み立ては20分もあれば余裕でできる!
  • 頑丈!
  • 水平が取れている!(当たり前)

色々検討した結果、我が家のキッチンにギリギリ収まるよう、L字型のキッチンカウンターを作ることにしました。

カラーボックスを5つも使った夢のでっかいキッチンカウンターです。

カラーボックスはカインズがおすすめ!

カラーボックスはどれでもいいというわけではありません。

チープ感があるのは仕方ないとして、何とか最小限に抑えたかったので。

ホームセンター巡りをしたり、ネットをチェックしたりしてたどり着いたのが、カインズのカラーボックスです。

3段で1つ1980円(税込)とカラーボックスにしては少しだけ高いのですが、ナチュラルエルムというカラーがとても気に入ったのでこちらにしました。

上に乗せる板はアカシア材に

上に乗せる板は気に入ったものがいいなと思って、じっくり探そうと決めていました。

でも、あっさりセール品に飛びついてあっという間に購入を決めてしまいました。笑

とは言え、とっても気に入りました。

アカシア材といって高級感のある木目と、丈夫さが魅力の木材です。

当時は、木材の特性もろくに調べずに買ってしまいましたが、結果的には良かったです。

L字型のキッチンカウンターなので、180cm×45cmくらいのアカシア材(2500円くらい)と、90cm×45cmくらいのアカシア材(1400円くらい)の2点を購入しました。

ウレタンニスは店員さんのアドバイスでお高めのものを

アカシア材に塗るニスをどれにしようか悩んでいたのですが、最終的には店員さんのアドバイス通りに高いニスにしました。

アサヒペンの「高耐久2液ウレタンニス」というものです。

こちらのニスは2,700円くらいとお値段が高かったのですが、店員さんがキッチンカウンターにするなら絶対にこれ!とおすすめしてくれました。

ニスなたもっと安いものがたくさん並んでいたのですが、こちらにして大正解でした。

小さいサイズのほうのアカシア材に塗るニスが足りなくなって、その時はケチって600円ほどの安いニスにしたのですが、仕上がりがイマイチで…。やっぱりお高いほうがキレイに塗れていました。

あと、安いほうはニオイがすごくて…。キッチンに置くには辛いニオイが2週間くらいは漂っていたと思います。

その他はなるべく100円ショップで調達!

ビスややすり、カラーボックスの棚に入れる容器などは、できるだけ100円ショップから選んできました。

プラスチック製品はなるべく使いたくなかったのですが、お手入れが簡単だし、安く済むので、容器はほぼプラスチックにしました。

木の温かみでいっぱいのキッチンカウンターに育てていくのが目標ですが、今はプラスチックで十分満足しています。

カラーボックスDIYで唯一注意してほしい点はカビ&虫対策!

カビ対策

カラーボックスでキッチンカウンターを完成させて、半年くらいは快適に過ごせていたのですが、ある日異変に気付きました。

別の部屋にもカラーボックスを置いていたのですが、背面がちょっとカビて黒くなっていたのです。

そして目を凝らしてジッと見ていると、小さな小さな虫が歩いていて…。それを見つけた瞬間、ギャーッとなりました…。

慌てて家中のカラーボックスをチェックし、被害はまだ小さいことを確認。アルコールスプレーをかけて拭くだけで表面についてカビは取れるらしいとネットで教わり、即実行しました。

アルコールスプレーだけで確かにキレイに拭き取ることができました。カビが奥まで侵入していたら厳しかったようですが、私の場合はセーフだったようです…。(アルコールスプレーは「パストリーゼ77」です)

キッチンカウンターは一度解体し、丁寧にアルコールスプレーで全体をお掃除しました。

そしてもうひとつ重要なことをネットで教わりました。

それは、カラーボックスの背面には防腐剤を塗っておくということです。

ホームセンターでたまたま見つけた在庫限り&半額のビッグサイズの屋内用防腐剤を約2,000円で購入し、すべてのカラーボックスの背面に塗りました。

あれから2年は経っていますが、カビや虫が発生することは一切ありません。

ちなみに防腐剤がない場合は、普通のペンキでもいいらしいですよ。試しに1つのカラーボックスにはペンキを塗ってみましたが、変わったところはなく快適に使用できています。

まとめ:キッチンカウンターにかかった費用

カラーボックスを使ったキッチンカウンターのDIY費用は、大体このようになりました。

  • 木材:約3,900円くらい
  • カラーボックス×5:9,900円
  • ウレタンニス:約2,700円
  • 防腐剤:約2,000円
  • プラスチック容器:約5,000円
  • その他:約3,000円
  • 合計:約26,500円

予算は一応2万円だったのですが、棚の仕切りに使う容器が思いの外お金がかかったのと、防腐剤を後から購入したことで、オーバーしてしまいました。

とはいえ、2年経過した今もキッチンで楽しく過ごせているのは愛しのキッチンカウンターがあるおかげなので、大満足です。

カラーボックスの力を借りたとは言え、はじめてのDIYが大きなキッチンカウンターとはなかなか頑張りました!

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