記事内に広告を含む場合があります。

エヴァンゲリオンの表記ミスが面白いと話題に|VD防壁とは

エヴァ 映画
この記事は約2分で読めます。

映画の公開から約5カ月なのに、アマゾンプライムビデオで閲覧できるということで話題のシン・エヴァンゲリオン劇場版。

プライム会員なら、無料で閲覧できるというところが高く評価されています。

エヴァンゲリオンと言えば、社会現象を巻き起こしたアニメ作品で、アニメにほとんど興味のない人でも、タイトルや主題歌は聞いたことがあるでしょう。

シン・エヴァンゲリオン劇場版は、エヴァンゲリオンシリーズの完結作です。

そんなシン・エヴァンゲリオン劇場版で話題になっているのは、アマゾンプライムビデオの字幕の表記ミスです。

僕はまだ見ていないのですが、話題になっているミスの部分を見ると、思わずクスッとしてしまいました。

クスッとなる表記ミス

こんな表記ミスがありました。(※カッコ内は正しいと思われる表記です。)

・保管計画(補完計画)
・私が消えても代わりはいるもん(私が消えても代わりはいるもの)
・次の獲物!(次の得物!)
・VD砲壁(VD防壁)

「私が消えても代わりはいるもの」は、レイの有名なセリフなのですが、いるもんになるとなんだか可愛らしく感じてしまいますね。

個人的には、保管計画も面白かったです。

VD防壁とは

AAA Wunder(スリーエーヴンダー)の中にある物理的な防壁。Mark.09-Aによって破壊された。

表記ミスに対するみんなのコメント

表記ミスに関して、公式のツイッターからお詫びと、早急に修正予定であるとのメッセージが発表されました。

それに対しては、こんなメッセージが寄せられています。

・難解な用語ばかり出てくるから仕方ない気もする
・めっちゃ面白いから良い
・修正していないのが見たいからまだ修正しないで!
・観られるだけでありがたい
・大丈夫だ問題ない

中には、「碇ゲンドウの発言に関しては字幕付きでもよくわからなかった」というコメントも。

メッセージは好意的なものばかりですね。

本当にエヴァが大好きだからこそ、表記ミスをも楽しめるほど満足できたのでしょう。

僕もエヴァが好きなので、早く観たみたくなりました。

まとめ

新世紀エヴァンゲリオンは、ただのロボットアニメではなく、色々と考えさせられるという意味でも素晴らしい作品だと思います。

個人的には一部理解が難しいところもありますが…。それでも、スパロボとかに出てくるエヴァを見ると嬉しくなるものです。

これで完結ということなので、少し寂しいですが、観るのが楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました