名作がたくさん揃っていて、今なお色あせないPSP。
というか私は現役バリバリで活躍していて、RPGを中心に色々なゲームをプレイしています。
結構古いものばかりだからか、安く入手できるのに面白いソフトが盛りだくさんなので、かなりコスパが良いですよね。
それでは早速、私が実際にプレイして、面白かったソフトをランキング形式で紹介します。
※アクションRPGやシミュレーションRPGは別で紹介します
※未プレイのものは紹介していません
1位:ラストランカー
【中古】【PSP】ラストランカー【ロールプレイング】 |
アマゾンのレビューを見ると賛否両論があるような感じでしたが、私が購入した時は108円でしたのでなんとなく購入した『ラストランカー』。
あまり期待せずにプレイしてみたのですが、個人的にはすごいツボで時間を忘れるくらいハマってしまいました!
戦闘システムが面白い
SPゲージというものがあり、行動することで消費され、時間が経つと自然に回復するというシステムなのですが、それにスキルの特性などが加わり、戦略に幅が広がります。
リアルタイム形式で進みますので、その時々でどんな攻撃や防御をするのかを選択する必要があります。
相手のゲージをブレイク状態にして大ダメージを与える快感はもう病みつきです!
ストーリーを進めていくと、SPゲージも増えますので自分がより強くなっているような感じが良かった。
のぼりつめていく感じがグッド!
この世界では強さが全ての世界(昔やったので若干間違っているかもしれません)で、主人公はトップになるためにランクを上げていきます。
最初は9万5千位くらいから始まり、上位のランクのキャラを倒すか修練をこなしランクが上がるというシステムで、1位を目指します。
と言っても、9万5千人と闘うということではなく、飛ばし飛ばしになるので戦えるキャラは少ないので、どんどんランクが上がっていくのが個人的にはツボでした。
ムカつく奴を倒す時とかもすごい気持ち良いですよ♪
ストーリーも良かった
主人公は特に正義の味方という感じではなく、むしろ自分の目的以外どうでも良いみたいな人なのですが、ライバル達と共に闘ったりお互いに拳を交えたり…少年漫画みたいなストーリーで、気が付いたら引き込まれていました。
最初はほのぼのとしている雰囲気でしたが、ストーリーを進めていくと強さが全ての世界になった理由も判明したり、次第に大きな話になります。
最初はマイペースでやっていたのですが、引き込まれてからはやめ時が分からなくなるくらい、ドハマりしてしまいました(^^;
エンディングも賛否両論あるみたいですが、個人的にはすごく好きで良かったです。
もう無理だと思いつつも、ひそかに続編を期待しています(*^_^*)
一応楽天のリンクを貼っておきますが、ブックオフなら恐らく108円で買えるので、送料を考えたらブックオフの方が安いかもしれません。
2位:クリミナルガールズ
【中古】 クリミナルガールズ /PSP 【中古】 |
大人のゲームのような感じですが、独特な戦闘システムが面白く、個人的にはストーリーも良くてしっかり作られたゲームだと感じました。
斬新な戦闘システム
RPGというと、王道だとドラクエみたいにコマンド式と思い込んでいたのですが、この作品では各キャラクターが提案し、それを採用することでどんな行動をするか決めます。
例えば、「治療は任せて!」とか「うちがやるわぁ」など、そのキャラクターが攻撃やスキルを発動させるのは、キャラが提案して初めて行動できるという感じです。
逆に言えば次のターンはこうしたい!と思っていても、キャラが提案してくれなければできません。
と言っても、結構優秀なのでそんなことを感じるケースはほとんどなく、その状況に合った提案をしてくれますので、結構快適にプレイできます。
強くなったのが実感できる
クリミナルガールズはレベルが上がると、キャラが結構成長してくれますので強くなったのが実感できます。
ダンジョンを進めると敵もどんどん強くなりますが、その分(?)キャラの成長速度も早いので、レベルアップした時の嬉しさは他のRPGよりも良かったです。個人的には、ですが…。
体感ではありますが、割とレベルも上がりやすいので終盤に来てもレベル上げが楽しかったです。
おしおきでスキル習得が面白い!
おしおきをするには、ポイント(このゲームではポイントがお金みたいな感じです)を溜める必要がありますが、おしおきを繰り返すとスキルを習得できます。
ミニゲームみたいなものが始まり、うまくいくほど少ない回数でスキルを習得できますが、苦手なミニゲームでも回数をこなすことで習得できるのは良心的だと思いました。
このミニゲームもまた面白いんですよねぇ。
ただ、7人分同じミニゲームをしないといけないのは面倒に感じることもありますし、ミニゲーム自体が大人の世界ですから、周囲に人がいるとプレイできないのが難点です。
感動的なストーリー
このゲームの女の子はみんな半罪人(誤字じゃないですよ)で、「こんな子が!?」という子もいれば、「この子はやりそうだな」みたいな子もいて、最初はバラバラな人の集まりです。
主人公に対しても冷たいキャラがほとんどで、最初は本当にまとまりがありません。
ですが、ストーリーを進めていくと、この女の子たちが過去にやった過ちが分かり…。
これ以上言うとネタバレになってしまいそうなのでこの辺にしますが、エンディングを迎えると寂しい気持ちになるくらい感動的なストーリーでした。
終盤に特定のキャラを選ぶのですが、特定のキャラとのエンディングも良かったです。
この作品はVITAでもリメイクされており、続編も出ていますので、今やるならVITAが良いかもしれません。
3位:ヒーローズファンタジア
【中古】【PSP】通/ヒーローズファンタジア 通常版【ロールプレイング】 |
1990~2000年代にヒットしたアニメ10作品が登場するゲーム。上の画像を見れば分かると思いますので紹介は割愛します。
私はその中でも6作品しか知りませんでしたが、かなり楽しめました。と言っても、どれもアニメを見た訳ではなく、なんとなく見たことがある程度でも十分でした。
こう言うお祭りゲー、いわゆるクロスオーバー作品って、ゲーム性が面白くなかったり、キャラを活かせてなかったりと結構当たり外れがあるのですが、ヒーローズファンタジアは良いゲームだと思います。
戦闘システムが面白い
戦闘システムはヴァルキリープロファイルに似ていて、ボタンを押すと該当する場所に立っているキャラが攻撃をするという流れなのですが、少し違うのが入れ替えられること。
キャラを入れ替えることで、攻撃ターンには攻撃力が高いキャラに、相手の攻撃の時は防御力の高いキャラにというように、入れ替えることで有利に戦えます。
慣れるまでは複雑に感じますが、慣れてしまえばこのシステムが結構面白かったです。
ただ、このシステムのせいで活躍できるキャラも大体決まってしまうというのが少しマイナスでした。
エンカウント率の変更も可能
ダンジョンを歩いている時、ある条件を満たせばエンカウント率を変えられるのもとても便利。
私はRPGが好きなのですが、周辺の敵を倒してもなかなかレベルアップしなくなる頃には、戦闘が面倒に感じてしまいますので、このシステムにはすごく助けられました。
レベル上げしたい時はエンカウント率を上げ、戦闘したくない時はエンカウントしないようにすれば、自分の思うように戦闘ができます。
私はこのシステムがある作品に出会ったのが初めてでしたので、すごく新鮮だったのを覚えています。
他のRPGにもどんどん取り入れて欲しいですね。私が知っているのは3DSのソフト『ブレイブリーセカンド』くらいですが…。
チームごとレベルが上がるのが良い
RPGにおけるレベルというのは、私の中では1人1人のキャラに割り当てられているのが当たり前だったのですが、このゲームではチームでレベルが決まっていて、レベルが上がると全体の能力を上げられます。
レベルが上がった分ポイントが増えて、そのポイントを割り振ることで攻撃力重視にするか、防御力重視にするか、バランス良く割り振るか決められます。
しかもこのシステム、一度割り振っても何度でも増やしたり減らしたりできるという特徴があります。
防御力の弱いボスには攻撃力を上げ、攻撃力の強いボスには防御力を上げるというように、自由にチームの傾向を変えられるのも良かったです。
好きな作品が多いほど楽しめる
クロスオーバー作品では、当然ですが好きな作品が多いほど楽しめます。
色々な人たちが会話をしているのですが、キャラの性格もそのままだそうなので、その作品が好きな人はきっと懐かしい気持ちになれますよ。
必殺技の演出がカッコ良かったり、ゲーム自体が面白かったりと、個人的には結構お気に入りです!
ただ、戦闘時以外はボイスがなく、ほとんどしゃべることはありません。
この作品みたいに、色々なアニメや漫画がクロスオーバーしている作品がもっと出て欲しいです。
『ファミコンジャンプ英雄列伝』とか『ファミコンジャンプⅡ最強の7人』みたいに。って古過ぎですね(^^;
4位:セブンスドラゴン2020
【中古】 セブンスドラゴン2020 /PSP 【中古】afb |
DS版のセブンスドラゴンから、セブンスドラゴン2020としてPSPに。
私はDS版のはプレイしたことがないのですが、PSPでやってみたら結構ハマッたので紹介します。
タイトルの通り、ドラゴンを倒すことで平和をもたらすのを目的に奮闘していくという話です。
ディレクターが『世界樹の迷宮』を作った人だからか、なんとなく似ている部分が多い気がします。
ちなみに、DS版とPSP版では違うみたいです。
キャラメイキングも面白い
私は、キャラメイキングは面倒なだけであまり好きな方ではありませんが、職業・容姿・ボイスなど、好きな声優から選べるのが良かったです。
キャラメイキングの時は2Dですが、ゲーム中では3Dのミニキャラになり、それが結構カワイイ+戦闘時がカッコイイです。
戦闘でスキルポイントが入手できる
世界樹の迷宮もそうですが、ダンジョンRPGでは1レベル上がるのに対して、もらえるポイントが決まっていることが多く、そこからスキルを割り振っていきますよね。
個人的には、そこに頭を悩ませるのが苦手で、割り振りを間違えると使いにくいキャラになってしまう場合がありますので、気分によっては避けてしまうことがあります。
ですが、セブンスドラゴンは戦闘に勝つとスキルポイントがもらえますので、結構気軽にポイントの割り振りができるのが良かったです。
もちろん、どんな闘い方に持っていくかによって、ポイントの使い方は重要になりますが、レベル上げ+ポイント稼ぎをすれば、能力の底上げ+スキル習得ができるというのが個人的にツボでした。
一つのことに特化して強くするのも、時間をかけて万能型にして臨機応変に戦えるようにするのもアリですから、育て甲斐がありますよ。
都庁を作ってできることを増やす
Dzというのがあり、それを使うことで都庁の施設を改修できます。
それによって、アイテムが追加されたり、習得できるスキをを増やしたり、レーダーが改善されたりとどんどん便利になっていくのもこれも個人的には好きでした。
これも、選択する形式になっていますが、最終的には全て改修できるのも良かったです。
市民を救出して人口を増やす
ダンジョンには救出を待っている人がいます。その人達を救出していくことによって、アイテムを売ってもらったり、特典としてアイテムをもらったりできます。
自分が助けた人が住民として過ごしているのを見るのも、なかなか面白いですよ。
クエストをこなしていくと、サブストーリーみたいなものが楽しめるのも良かったです(*^_^*)
やり込み要素もある
セブンスドラゴン2020では転身というものがり、転身をするとスキルが初期化されて全てのスキルポイントが返ってきて、転身したレベルやクラスによってステータスボーナスが付きます。
そのボーナスによって上限までステータスを上げられますので、強くするのが好きな人にとってはやり込み要素があります。
全てのスキルの習得する、ステータスを上限まで上げるというように、目標を決めてプレイすると思い白いかもしれませんね。
私は、こういったやり込み要素は面倒に感じてしまうタイプですので、全クリをした時点でやらなくなってしまいましたが…。
ストーリーについても良かったと記憶しているのですが、正直そこまでインパクトはなく、あまり覚えてはいません。
ですが、それを補って余りあるくらいゲーム性が良く、私としてはドンピシャな作品でした!
5位:セブンスドラゴン2020-Ⅱ
【中古】 セブンスドラゴン2020−II /PSP 【中古】afb |
セブンスドラゴン2020の続編です。
コチラの関しては、前作とそんなに変わり映えしないというのが正直な感想です。
敵も前作と同じような感じでしたし、キャラメイクも少しプラスされたくらいで、そんなに変わらない感じでした。
スキルは結構変わっている部分が多いのですが、やはり似通った部分が多い点は残念です。
アマゾンの口コミでも「コピペじゃねーか」と言っている人もいるくらい…。
ですが、前作がすごく好きだった私としては、似ていても、というか似ているからこそ今作もかなり楽しませてもらいました。3DSで出ている『Ⅲ』も購入する予定です(^^♪
※注意!前作はプレイしていた方が良い
ストーリーに関しては、前作の続きという流れであり、前作の登場人物も多数登場していますので、前作はプレイしていた方が面白さが増します。
個人的には、前作で敵対していたキャラが一緒に戦ってくれる展開は良かったです。
6位:白き魔女
【中古】 英雄伝説 ガガーブトリロジー 白き魔女 /PSP 【中古】afb |
3部作となっている英雄伝説ガガーブトリロジーの最初の作品。
かなり評判が良かったので、全てをプレイしてみたくてやってみました。
ストーリーが面白い
ストーリーが評判良いということもあり、やっぱり見ていて面白いですね。
若干子ども向けっぽい感じはしますが、終始ほのぼのとした雰囲気なのはやっていて和みます。
逆に言えば、人によっては物足りなく感じてしまうかもしれません。
難易度が低い
ストーリーがほのぼのとしているせいか、ゲーム難易度も低いです。
昔のゲームをリメイクしている為か、戦闘システムが古く、必殺技も長いのにスキップできず、正直面倒だという感じではありましたが、強い敵も特にいなくて楽にクリアできました。
シンボルエンカウントで、それをできるだけ避けて進んだ私でも簡単にクリアできたので、本当に簡単なんだと思います。終盤で多少レベル上げしましたが…。
終盤にレベル上げをするとサクサク上がるのがすごく面白かったです!
どこでもセーブできる
PSPのゲームなので、そんな機能はいらないという人もいるかもしれませんが、白き魔女はどこでもセーブできるのが便利だと思いました。
ポケモンも基本的にどこでもセーブ(正確にはレポート)できますよね。そんな感じです。
こまめにセーブしたい私としてはすごく助かりました。
ほのぼのとした雰囲気でも楽しめるという人は楽しめると思います。
それから、私はまだ二作目、三作目をしていないので分からないのですが、ガガープシリーズをプレイする予定なら、絶対に白き魔女をやっておいた方が良いという人が多かったです。
7位:勇者30
【中古】≪PSP≫勇者30 |
勇者30は、30秒の間に魔王と倒すという斬新なゲームです。
30秒の間にレベルを上げたり、アイテムを揃えたり、仲間を手に入れたりと何かと忙しいのが面白いです。
30秒といっても、お金をかけることで、時間を巻き戻すことができますし、町に居る間は時間も止まりますので実際にはもっとかかりますが。
サクサクレベルが上がるのが面白い
勇者30では、ステージごとにクリアしていくことになり、1ステージごとにレベル1からやり直すことになります。
ですから、かなり早いペースでレベルが上がるのですが、コレがまた気持ちが良いんですよ。しかも戦闘も自動でサクサクです♪
難易度も程良く、そのステージのボスを倒すのに必要なレベルも結構低めでしたので、短い時間で遊べます。
こうすれば良いのか!が快感
最初は単調なのですが、次第にイベントをこなさないといけない場所ができたり、アイテムがないとボスを倒すのが難しくなるというような要素が出てきます。
これがパズルみたいで、解けた時は快感です。
短い時間でプレイできる
さすがに30秒以内という訳にはいきませんが、1ステージにかかる時間が短いので、ちょっとした合間にできます。
あと1ステージ、あと1ステージとやっていくうちに、気が付けば1時間経っていたなんてざらにありました(^^;
ギャグ的な要素も多くて面白い
30秒で魔王を倒すということ自体もコメディっぽいのですが、内容もギャグセンスに溢れています。
思わずクスッとするシーンも多数ありますので、気軽にプレイできます。
色々なミニゲームが楽しめる
このゲームには、勇者30が51ステージ、魔王30が30ステージ、王女30が30ステージ、騎士30が30ステージの、全部で約140ステージなのでかなりのボリュームがあります。
今ならかなり安く買えるので、かなりコスパが良いと言えます。
しかも、それぞれ違うミニゲームになっていますので、他のバージョンをプレイするたびに新しい楽しみ方ができます。
全体的に面白いゲームではありますが、何回もプレイしていると正直だんだんと飽きてきます。
最初は夢中になってやっていたのですが、次第に手が開いた時にチマチマやるという感じになりました。
それでも面白いと感じたので、続編を購入する予定です。
8位:絶対ヒーロー改造計画
【中古】PSP 絶対ヒーロー改造計画 |
絶対ヒーロー改造計画は、あのディスガイアシリーズの開発チームが手掛けたという不思議なダンジョン系のゲームです。
さえない主人公がひょんなことからヒーローにさせられるというストーリーで、ゲーム性も奥深くてなかなか楽しめました。
上げたレベルが無駄にならない
ダンジョンを抜けるたびにレベルを1に戻されるタイプは、私は基本的に好きではありませんが、絶対ヒーロー改造計画は総レベルというものがあります。
仮にレベル10でクリアすると総レベルに10プラスされ、次にレベル13でクリアすると総レベルが23になるという感じです。
分かりやすく言えば経験値のようなもので、この総レベルが上がるほど基本ステータスが上昇して、より簡単にクリアできるようになります。
レベルは戻りますが、上げた分が無駄にならないのが良かったです。
やり込み要素はさすが!
ディスガイアの開発チームというだけあって、かなりやり込み要素があります。
上記で説明した総レベルを始め、アイテムを合成させる、人体改造など、どんどん主人公が強くなっていくのが楽しいです。
私は基本的にやり込み要素というのは好きではないのですが、ディスガイア系のやり込み要素はなぜかハマっちゃうんですよねぇ。
ふざけたストーリーなのに泣ける
全体的にふざけたストーリーになっています。
最初に登場するラスボスと、要所要所でバトルをする演出があるのですが、何回も負け続けます。その様子はテレビで放送されているという設定で、毎回視聴者にガッカリされてしまいます。
ですが、何度も挑み続ける主人公、そして挑むたびに強くなる主人公を応援する人が増え…、おっと、これ以上言ったらネタバレになってしまいますね。
最後は感動できるという、ディスガイアみたいな流れになっています。
電撃文庫とコラボしている
灼眼のシャナ、狼と香辛料、とらドラ!、撲殺天使度クロちゃん、アクセル・ワールド、とある魔術の禁書目録、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、キノの旅、デュラララ!!、バッカーノなど。
ラノベやアニメが好きな人なら知っているようなキャラもちょこっと登場します。
私は知っている作品が多かったので結構楽しめました。
※バグに注意!
このゲームには、フリーズするという致命的なバグがあります。
その条件は攻略サイトに載っていますので、行動にさえ気を付けておけば基本的に問題なくプレイできるのですが、私はうっかりやってしまってフリーズしてしまいました。
うろ覚えですが、フリーズすると負けたことになるという仕様も最悪でした。
私は経験していないのですが、ダンジョンの中でスリープして解除すると、フリーズするというバグがあるそうです。
携帯ゲーム機なのでこれは致命的ですよね。
かなり安いという理由で買ったゲームだったのですが、やってみると以外と面白くてかなり得しました。
この値段なら買って損はないと思います。むしろ得なのではないでしょうか。
ここでは私が実際にプレイしたゲームだけを厳選して紹介したのですが、まだまだPSPには名作が眠っています。
しかも、どれも100~500円くらいで購入できる物ばかりですから、気軽にプレイしてみてもらいたいです。

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