連休ってお仕事は休みだし、旅行や買い物など好きな場所に出かけられるのでスゴく楽しいですよね。
ただ…明日から仕事っていう時になると、ぐったり疲れていたりしませんか?
これじゃせっかくの連休がもったいないです。
ここでは、疲れを残さないためのコツと連休に疲れてしまう原因を紹介します。
連休の疲れを残さないコツ
旅行準備は余裕を持ってやる
旅行はもちろん、キャンプやピクニックなどの予定って1ヶ月くらい前から決まっていたりしますよね。
いろいろと準備するものがある場合には、予定が決まった段階からちょっとずつ必要なものを揃えていきましょう。
前日にパタパタ大急ぎで準備をすると、それだけで疲れが溜まった状態で連休が始まってしまいます。
連休までに準備をバッチリ終わらせておけば、前日は早めにぐっすり眠ることができますし、イベントが始まってからも余裕を持って行動できますので、体力の消耗も最小限で思いっきり楽しむことができますよ。
何もしない日を作る
どんなに楽しかったとしても、エネルギーを消費している分、疲れるのは当然です。
なので、エネルギーを充電するために、何もしないで体を休める日を作るのもアリです。
立て続けに予定を入れて連休を楽しむのもいいですが、全力で遊び過ぎてしまうと体に疲れが溜まる可能性があります。
積極的休息と言って、活動的に過ごすことで心身の疲労の回復効果が期待できることもありますが、仕事で疲れ過ぎている場合は実際に体を休めても良いでしょう。
お金のかからない楽しみを見つける
旅行や買い物なども楽しいですが、お金を使わなくても楽しめる方法はいろいろあります。
・お菓子作りをする
・無料イベントに参加する
連休中もずっと節約!!というのでは精神的に疲れてしまうことがあります。お金を使わなくても楽しめる予定も間に入れる、といった工夫をするのがポイントです。
仕事が楽しみになる工夫をする
連休でいっぱい自由な時間を過ごすと、仕事ばかりの毎日に戻るのが嫌になってもしまうことがあります。
そんな時には、仕事に行くのが楽しみになるような工夫をしてみてください。
例えば、連休中のお出かけの際に、仕事用の新しい靴を買ってみたり、ちょっと高級なボールペンを買ってみるのもいいですね。
ちょっとした楽しみを準備しておくだけで、気持ちを切り替えて仕事に行くことができます。
連休に疲れる6つの原因
①楽しいお出かけで疲れが溜まっているから
連休中に家族で旅行に行ったり、友達と買い物に行ったりなど、自分の行きたいところにだけ出かけていたとしても、連休が終わる頃にはぐったり疲れていることがあります。
それは、出かけたことでいっぱいエネルギーを使ってしまったから。
楽しくてハイテンションになったり、歩き回ったりするだけでもかなりのエネルギーを消耗しているので、充電休みを作らなければぐったり疲れるのは当然です。
②連休中に生活リズムが崩れたから
明日も休みだ!!と思うとついつい夜更かししてしまい、お昼まで眠ってしまった…という人も多いのでは?
いつも仕事に行く時間に、ぐっすり二度寝できるのも、連休だからこそできる幸せな時間ですよね。
連休だから大丈夫♪といつもと違う生活をしていると、生活リズムが崩れてしまうので、連休明けがしんどくなります。
③いつもと違う食生活で胃腸の働きが低下したから
連休中に旅行に行ったりすると、いつもとは違う食生活なのに加えて、お腹いっぱいご馳走を食べますよね。
気づけば炭水化物と脂っこいものばかりを摂っていたりして、栄養バランスが崩れてしまうこともあります。
すると、胃腸に負担がかかってしまうので、スムーズに消化が行われなくなり、疲れる原因になります。
④経済的に余裕が無くなったから
連休中にいっぱい楽しんだ分、お金が減るんですよね…。
お金の余裕がなくなると、気持ちが沈んだり、ピリピリしてしまいがちです。
しばらく節約生活をすることになるので、お金のことを考えると思わず深いため息が出てしまうことも。
⑤家事が増えたから
連休は家族みんながお休みなので、主婦にとっては繁忙期と言えます。
掃除や洗濯はもちろんですが、お家にいれば1日3食作らないといけないので、献立を考えるだけでもドッと疲れてしまうんだとか。
その上旦那さんがゴロゴロ寝てばかりで何も手伝ってくれない…となると、「私には連休はないの!?」と精神的なストレスで余計に疲れる原因になるようです。
まとめ
連休疲れを残さないためには、前もって早めに準備は終わらせておいたり、体を休めるために何をしない日を作ると、疲れが溜まりにくくなります。
今までの連休を振り返ってゆったりした予定を立ててみたり、お金を使わないで楽しめることを見つけることも大切です。
連休疲れを吹き飛ばしてお仕事を頑張れるように、何か新しいアイテムを買ってみるのもオススメですよ。
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