・みんなに見張られている気がして…
・勇気が出なくて…
バレンタイン当日って、男性はもらえるかもらえないかでソワソワしているし、女性はいつ渡そうかとドキドキしているって感じですよね。
男性は意識していないふりをしていても、やっぱり期待しているものです。
ですが、女性は緊張しすぎてせっかく用意していても渡せなかったり、用意していなかったとしても次の日になってから「やっぱり渡しておけば…」と後悔することってありますよね。
あなたのその後悔、まだ遅くはないかもしれません。
バレンタインデーを過ぎても、チョコをもらえる(好意を伝えられる)というのは、男としてやっぱり嬉しいですから。
それに、遅めに渡すことでより印象に残りますので、逆に考えればチャンスなのかもしれません。中には、戦略的にバレンタインデーの後に渡す女性もいるそうです。
ここでは、当日にチョコを渡しそびれた時の言い訳を紹介します。
チョコを渡す時に不自然にならない言い訳
「届くのが遅くなった」
通販で購入したチョコであれば、注文したけど届くのが遅かったというのを言い訳にすれば、男性も納得してくれるでしょう。
この方法は通販で購入した場合にしか使えませんが、言い訳として使いやすいですよね。
「忙しかったから」
忙しくて渡す機会がなかった。これも言い訳として納得してもらいやすいですね。
当日暇そうにしていたとしても、そこを突っ込んでくる男性もいないでしょう。
「余った」
余り物を配っていると思わせれば、チョコを渡すハードルも低くなるでしょう。
ただ、言われた方は内心がっかりしてしまう可能性がありますので、本命にはあまり使わない方が良いかもしれません。
仲が良いなら「余ったからあげるよ(笑)」と冗談感覚であげるのもアリです。
「忘れていた」
バレンタインって周りがソワソワするようなイベントなのに、忘れているのは本来あり得ないこと。
ですから、想像を膨らませてくれるような男性であれば、「渡すのを忘れていた」というのは、渡すための口実だと察してくれるかもしれません。
「もらえなかったみたいだから」
普段から友達みたいに仲が良い関係を築けているのなら、お情けであげている風な言い訳もアリ。
「どうせチョコもらえなかったんでしょ」とか「かわいそうだからあげる」も同じように、仲の良い友達なら冗談みたいに渡しても良いでしょう。
「うるせーよ」なんて言いながら、内心喜んでくれているでしょう。
今まで普通の友達としてしか見てもらえなかったとしても、女性として意識してくれるかもしれません。
男をドキッとさせる言い訳
ここからは、男をドキッとさせる言い訳ですから、結構勇気が必要です。
直接口にして伝えた方が良いのですが、どうしても勇気が湧かないという女性は、手紙で伝えるという方法もあります。
「作るのに時間がかかった」
時間をかけて作ってでも渡したかったというのが伝われば、もらった方も「そんなに丁寧に作ってくれたんだ」と察してくれるかもしれません。
「会えなかったから」
実際に当日に会えなかった時にしか使えない言い訳ですが、会えなかったから渡せなかった=会えたら渡したかったと変換してくれたら、男性はドキドキしてくれるでしょう。
「最後のチョコにしたかった」
これはかなり勇気が必要なセリフですよね。ほぼ告白のようなものです。
ですが、言われた相手はあなたに対して意識せざるを得ないくらいインパクトがあります。
バレンタインを過ぎていつまでならセーフ?
『今流行りの遅バレンタインはいつまで許される?』のアンケートによると、52%がいつでも良いとあります。
ギリギリではありますが、半数以上は「いつでも良い」という回答ということになります。やっぱり、もらえるだけでも嬉しいと考えている男性も多いようです。
ただ、次いで多いのが20%の「次の日まで」というのが気になるところ。
5人に1人の割合とはいえ、次の日までに渡さないといけないと考えると、プレッシャーがすごいですよね。
イベントを大事にするタイプの人は、過ぎたとしてもなるべく早くと思っているようです。彼のことをよく見ているあなたなら、どんな風に考えているのかも分かるかもしれません。
そこから判断して、なるべく早い内に渡した方が良いかもしれませんね。
期待と不安が入り混じるバレンタイン。あなたにとって使いやすい言い訳を用意すれば、緊張していても渡しやすいですよね。
当日に渡す機会を逃しても、まだまだチャンスは残っています。勇気を出して渡してあげてください。きっと喜んでくれますよ。