「加湿器なんてなくても大丈夫でしょ?」と思っている人は、恐らく加湿器なしで生活してきたのかもしれませんね。
ですが、本当にそうなのかよくよく思い返してみてください。
・冬になると風邪をひく
・髪がパサつく
・顔を洗ったら粉を吹く
このどれかに心当たりがあるのなら、加湿器を使う意味はあると言えます。
ここでは、どうして加湿器を使う意味があるのか?どんな効果があるのかについて話しいます。
加湿器に期待できる効果
加湿器を使う意味を知るには、まず加湿器を使うことでどのような効果が期待できるのかを知っておくことが大切です。
以下で紹介する記事では加湿器を使う必要性についてまとめており、それを読んでもらえれば期待できる効果も理解できます。
まとめるとこんな感じ。
・髪や肌の乾燥を防ぐ
・静電気の予防
これはどれも、空気が乾燥する季節に起こりやすいことです。そしてそれを防いでいる=加湿器が役に立っているということでもあります。
実際、加湿器を使い始めた人の口コミを見てみると、「髪にツヤが戻ってきた」「朝に喉が痛くなるのがなくなった」というように、効果を実感している人は多いです。
使っているのに効果が実感できないなら…
加湿器を使っているのに効果が実感できないという人は、もしかしたら使っている加湿器の性能が低いのかもしれません。
というのも、加湿器の性能や部屋の広さによって、加湿効果が分かりにくい場合があるからです。
加湿器の中には加湿量が弱いものがあり、それを広い部屋で使ってしまっても効果を感じにくくなるどころか、場合によってはほとんど湿度が変わらない場合もあります。
そんな時は、その部屋の畳数に合った加湿器を使うことで、効果を実感できるようになるかもしれません。
もし、広さに合った加湿器を使っているのに、全然効果が実感できないのなら、高性能の加湿器に交換するのもおすすめです。
効果を実感したい人におすすめなのは、cado(カドー)のSTEM620。
この加湿器は1時間当たり最大600ml、最大畳数17畳とかなり加湿力が強く、広範囲に渡って加湿してくれます。
値段は確かに高いのですが、使い勝手の良さや機能性の高さが口コミでも評価されています。
加湿器を使ったことがないという人は、実際に使ってみることでその効果が実感できるでしょう。
そして、既に使ったことがあるけど効果や意味が分からないという人は、加湿量と部屋の広さをチェックしてみてください。
それでも効果が分からないという人は、加湿力のある加湿器を使えば実感できるかもしれませんよ。
▼こちらの記事もどうぞ▼